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電装品を取り付けるにあたって

2021年03月24日 14:56 グー!(4)|コメント(0)

ヤマハ TRACER9/GT/+・TRACER900/GT・MT-09TRACER|トレーサー9/GT/プラス・トレーサー900/GT・MT-09トレーサー(1635年式)
少しずつ書き足していきます。
TRACER900は様々な電装品が付いています、またオプションでフォグランプなどの設定もあり
ACCのコネクタもそれなりに配線が延びてきています。
そのため、後付けが楽ちんです。

自分のTRACER900は2018年モデルでGTではありませんから 空きのコネクタも3本くらいあります。
メーター下に3本(うち空きは2本) ACCコネクタがありますので、簡単ではありますが説明を
※グリップヒーター用にあると思っていたACC電源はありませんでした。5/3確認 ありましたスマヌ!

写真1:2021年03月24日 投稿

1〜3までありますが、2・3はTRACER900・TRACER900GTともに標準仕様で空きのはずです。

1.DCコネクタ(薄い黄色)はバイクに跨り左側の標準装備されたDCジャックとつながっています。※写真ではコネクタをはずしています。
2.DCコネクタ(黒色)は空いています。
3.推測ですが、フォグランプ用のコネクタと思われ、これも空いています。
コネクタ1.2は色が違うだけで形状は同じものです。

写真2:2021年03月24日 投稿

手で持っているのは1のコネクタをはずしたものです。
DCジャック側がメス、電源側がオスになっています。

このメスのコネクタを買うべくネットを探したのですが、見つけることはできませんでした。
2のコネクタから電源を取るにあたり、
やむおえず、コネクタを外しオスの端子をむき出しにしメスを直接つなげ防水加工を一応施しビニールテープをグルグル巻きました。たぶん抜けることはないかと

写真3:2021年03月24日 投稿

右側のカバー(ウインカーが付いている)を外すとヒューズボックスが二箱あります。
右側のヒューズボックスを開けると3.DCジャック 予備(写真一枚目2の黒いコネクタ)
4.DCジャック(標準装備シガーライター 写真一枚目1の薄い黄色コネクタ)につながっているようです。

通常、電装品は必ずヒューズを配線上に置かなくてはいけませんが、コネクタを使えばその必要がなくなり楽になります。

写真4:2021年05月06日 投稿

ここにグリップヒーター用のACC電源があると思ってましたが、ありませんでした。追加できる口も見当たらず。
がしかし、ワイズギアのカタログ見てると気づきました。3枚目の写真でなぞのコネクタと書いてますが、それがグリップヒーター用のようです。コネクタの形状がおんなじです。

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