レブ縛り解除
2020年04月05日 00:07 グー!(16)|コメント(20)
スズキ SV650X(2019年式)
1000辧5000rpm 市街地でのストップ&ゴーを繰り返し
(その内、200劼曚氷眤走行もありましたけど・・・)
が終わってようやくナラシが完了したので
オイル交換を行って、レブ縛りの解除を行いました
最初ぐらいバイクショップでオイル交換?とも思いましたが
ナラシによる鉄粉の混入量が知りたかったので
セルフ交換に切り替え
用意したものがこちら
15, 4st オイル
REPSOL: MOTOSPORT 10W-40 MA2
16, オイルフィルター
ALBA: G-007
17,フィルターレンチ カップ
アストロプロダクツ: 68弌14角 7段
流石に、今まで使っていたレンチカップは使えなかった
けども、オイルフィルターの外形サイズが1亶錣澆
種類が多いのは知らなかった
アストロにフィルターを持ち込んで合わせて購入は
正解でした
オイル交換の手順はどのバイクも同じなので
サクサクと作業を進めます
気がついた事ですが
SV-Xのドレンボルトはマグネット付で良いのですが
どうやらパッキン一体型なので定期的に
ボルトごと交換が必要な品物の様です
ナラシによるオイル内の鉄粉ですが
ものすごく細かい鉄の粉の様で、目に見える
鉄粉は全くありません
やはり、現在の加工技術なら目に見えるバリ
(加工時にできる金属のカエリ)
はほぼ皆無でしょう
ただし・・・オイルの汚れ方を見ると
たった1000劼捻れた色ではないので
やはり、ナラシは必要かもしれないですね
写真1:2020年04月05日 投稿
先ずはオイルフィルターのマッチングを確認
大丈夫だとは思いましたが
フィルターが純正ではないので
もしかして??と思って確認しました
写真2:2020年04月05日 投稿
ドレンボトルの位置を確認
ネジ頭サイズは14mmレンチ
フィルターも、ドレンボルトもホンダに比べ
大きめサイズなスズキでした
写真3:2020年04月05日 投稿
オイルパンを使用して交換
随分前に購入していたのですが
全く使わずだったので、今回より
使用することにします
作業でのオイル漏らしが無くなります
写真4:2020年04月05日 投稿
ドレンボルトを外し
勢いよくオイルが出るのですが
最後のポタポタが止まりません
10分ぐらい放置したんですが・・・
写真5:2020年04月05日 投稿
オイルフィルター外し
こちらも最後のポタポタが止まらず
しかも、エキパイに垂れるので
なんともダラシナイ画ずらになってます
写真6:2020年04月05日 投稿
オイル交換による使用済オイル
たかが1000劼任海留れは
通常だとありえない汚れですね
新品オイルの透明度は全くないです
写真7:2020年04月05日 投稿
ドレンボルトはマグネット付
マグネット付ドレンボルトは良いのですが
ワッシャーパッキンが外れないタイプ
いずれボルトごとリニューアルか?
写真8:2020年04月05日 投稿
社外オイルフィルターは取り付きました
コーション無しのフィルターでシンプルな構造
次回は、純正にするかな?
写真9:2020年04月05日 投稿
フィルター交換時の投入量は
2.75Lなので、4Lタンクに
残り1.25L 丁度、XRのオイル投入量と同じ
なのはたまたま
写真10:2020年04月05日 投稿
綺麗なオイルが入って、気分一新
これで、レブ縛りは終了です
ちなみにオイル交換時の累積トリップは
940劼覆里蓮⊆信の性格ということで・・・