デザインを活かす2
2020年03月21日 21:19 グー!(11)|コメント(18)
スズキ SV650X(2019年式)
メーカーがやりたくても出来なかった事
市販車の原価を抑える為にはどうしても
汎用パーツを使わなければいけない
真っ先に部品流用されるのはウインカーでしょうか?
どんな車両にもマッチする様 考えられたウインカーだと思いますが
折角のデザインされたスタイルに大きな汎用ウインカーでは
デザインがスポイルされて非常にもったいない
・・・・なので
大きなスズキ車汎用ウインカーを
コンパクトなウインカーへ変更しスッキリさせます
14, LEDウインカーキット
キジマ:TRL2 タイプ
ウインカーキットには、ウインカー×4 配線コネクター×4
ハイフラ対応リレー×1 マウントベース×4
全て含まれたお手軽キット きちんと取説が含まれているので
取付けを間違える事は無さそう
先ずはフロント側のウインカー外しと交換
ヘッドライトを外して 中にある配線コネクターを外し
LEDウインカーにコネクターを嵌め換えて組付け
次にリアウインカー外しと交換
リアシートを外しリアウインカーのコネクターを外したら
LEDウインカーにコネクターを嵌め換えて交換
最後にウインカーリレーを交換して終了
(だいぶ説明を端折った 詳しくは写真を見て)
純正のウインカーと比較すると1/4ぐらいの大きさになります
なので、無点滅の状態でウインカーが目立たない
しかし、点滅させると刺す様なLEDの光で
安全に対する視認性は満足させています
それと、見た目が大満足のパーツ
欲が出て全てLED化したくなっちゃいます
今回の組付け難易度(5段階評価) ☆☆ 2個
写真1:2020年03月21日 投稿
フロントのウインカーコネクターは
ヘッドライトの中に収納されてます
純正ウインカーを外して、ヘッドライトを外す
中に入っているコネクターを外せは取り外しが可能
写真2:2020年03月21日 投稿
ウインカーに純正コネクターが配線が出来る様に
配線キットを組付ければ、
コネクターでワンタッチで交換が可能
断線の心配が無いので安心です
一つ一つが梱包されているのがジャパンクオリティ
写真3:2020年03月21日 投稿
今回のキットにウインカー台座が入ってます
これがあると後付け感が無く取りつくので
見た目が純正の様になります
回り留めが付いているのも有りがたい
写真4:2020年03月21日 投稿
リアもフロント同様で配線キットを
組付けワンタッチ交換
リアは配線がむき出しになるので、
汎用配線カバーで保護
特にリアフェンダーは泥はねが酷くなるので
カバーで強化しました
片側のみの交換で純正とLEDの大きさを比較
写真5:2020年03月21日 投稿
リレーをLED対応用に交換 リレーの大きさが全く違う
(赤丸が今回対策品 青丸は純正部品)
小さな部品で事足りるなら純正で採用すれば
シート下のスペースがすっきりするんじゃないのかな?
写真6:2020年03月21日 投稿
点灯確認 ウインカー、ハザードが点くのでOKです
点灯させないと普段は目立たないウインカーが良い感じ