バイクSNS バイクブロス・コミュニティ-ツーリングやカスタムレポート

備忘録にお付き合いください。
と書きだしたタイヤ交換始末記ですがある友人からの指摘でタイヤの銘柄違いがありました。
このコミュは全国の皆さんと繋がれるのも魅力ですが、自身の備忘録であり、当時の思いなどを知る貴重な資料となるため書き換えることに致します。　しみかんさんをはじめとする「グー！！」を付けて下さった方々、申し訳ありません。そしてありがとうございます。
それにしも今回の誤りは「思い込み」。“安いタイヤをお願いしたのにスポーツタイヤなんて装着するわけないやろう。”とかってに決め込み、メッツェラー社のＨＰより抜き出してしまいました。年齢夜よる「思い込み」。徐々に増えているように思います。気を付けます。

−さて本文−
先日ＵＰしました通り、デバージョン号の３回目の車検の際にタイヤを交換しました。
２０１２年登録の我がデバージョン号。振り返れば良く１３年の夏に標準装着の石橋タイヤＢＴ-０２１から象さんタイヤＲｏａｄｔｅｃ　Ｚ６に交換しました。
当時のツーレポによると納車から１年３か月で１３３００ｋｍ走って、偏摩耗が激しく交換に至ったとあります。

さて月日は流れ２０１９年春。もう直ぐ平成に別れを告げようという時に向かえた車検。
気が付けば象さんタイヤ装着からこの夏には６年経ってしまいます。
過去の経験から、古くなったタイヤは徐々に硬化し始めすり減らなく（西日本の言葉では、ちびらなく）なってしまいます。そうなると初期の性能は期待できません。
どうせ車検の為に入院するならとタイヤ交換も依頼しました。

車検費用もかかります。「安くて良いタイヤ、お勧めのタイヤは何かある？」と言って紹介されたのが今回のＳＰＯＲＴＥＣ Ｍ５ ＩＮＴＥＲＡＣＴです。前と同じ象さんタイヤです。ニューモデルが登場し型落ちとなったため特価にできると言う事です。もちろん異存は無くお願いしました。

このタイヤの売りは「π（パイ）デザイングルーブ」と言うトレッドパターンで数式で円周率を表すπの字のパターンが刻まれてます。
「数式」懐かしいですね。円周は“２πｒ”＝２×円周率×半径でしたね。
そういえば昔、四輪のファッションのように流行ったマフラーを太いパイプ（排出口）にすること。あの時のアンチャン達が自慢げに「俺のは○○パイや！」って言ってましたが“φ”直径を表すこの記号（ギリシャ文字）は“ファイ”なのに・・・。と思ってました。“π”これが“パイ”で“φ”これはファイ。
なんて、しょうもない事を思い出してしまいました。

さて初代タイヤが１年ちょっとで１３千ｋｍ。それに対し２代目は・・・６年弱で１８千ｋｍ。これこそが問題ですね。
今回は・・・頑張ります。(≧▽≦)

改定前と同じ内容で締めました。　画像は差し替えました。

それにしてもここの住人さんは、色々な知識を持っておられて楽しいですね。
今回もトレッド面だけを見て間違いを発見して下さいました。ありがとうございます。
持つべきものは友ですね。!(^^)!

今回のご指摘で判明！　ツーリングタイヤと思い込んでいたらスポーツ・ツーリングタイヤなんですね。
金額も工賃を車検工賃の一部にしてくれたので安く上がったので気が付きませんでした。
ただのツーリングバイクのＸＪ-６シリーズ。変哲の無い鉄パイプのフレームに、これまた細い角パイプのスイングアーム。タイヤの剛性に負けて車体が捩じれるんじゃないの？
いやいや、その心配はありません。なぜならどんなに傾けても象さんまでは傾けませんから。(≧▽≦)