タンク自家塗装
2018年05月12日 23:54 グー!(7)|コメント(4)
ヤマハ YB125SP
GWの9連休(休日出勤アリ)を利用して、タンクの塗装をしました。
20数年前に、ヘルメットの塗装をしたことがありますが、そのころとは情報量が違います。
ネットでいろんな手法が紹介されてますので、自分で何とかなるかな、と。
費用は、プラサフ・塗料2色・ウレタンクリア・コンパウンドその他で、総額6,500円程です。
赤は、最近のマツダの赤を選びましたので、純正の赤タンクよりも、ちょっと濃い目だと思います。
黒のラインを入れて、ツートンにしたのは、この後、カッティングシールでエンブレムを張るためです。
もちろんプロにはかないませんが、上々の出来栄えとなりました。
写真1:2018年05月12日 投稿
まずはプラサフで下地塗装。
塗装前に、バフ掛けして、はがしたラインとエンブレムの段差を消しました。
時間を空けつつ、何度も重ね塗り。
乾いてから、耐水ペーパーでつるつるにしました。
写真2:2018年05月12日 投稿
メインの赤色を塗装。
段ボール箱で作った、即席塗装ブースです。
薄く何度も塗っていますが、垂れないギリギリの距離とスピードがいいそうです。
写真は、1回目の塗りで、このあと1缶分重ね塗りました。
徐々になれましたが、最後にあせって、ちょっと垂れました。^^;
写真3:2018年05月12日 投稿
マスキングをして、黒のラインを塗装。
2日放置して、全体を耐水ペーパーで磨いてから、ウレタンクリアを塗りました。
赤と黒の境い目用に黒のラインテープを用意していましたが、想像以上にきれいに塗れたので使いませんでした。
写真4:2018年05月12日 投稿
最後のコンパウンド磨きは、組付けてからしました。
このほうが安定して作業がしやすかったです。
自分が映るほどだったので満足してます。
写真5:2018年05月12日 投稿
ついでに色褪せたサイドカバーを塗装し、ブレーキパッドも赤に塗り替えました。
反省点としては、耐水ペーパーでの磨きを、もっと丁寧にすればよかったかな、と。