クラッチが重たいために渋滞や低速走行、都内のSTOP & GOによるクラッチ操作による手の負担軽減を目的に最適化(チューニング)すべく対策を講じることにした。
「安価で、交換作業が楽で、効果が体感できること」を目的として、実施しました。
FZ1とYZF-R3のプルレバー(プッシュレバー)の長さが後者の方が長いということは・・・
てこの原理を応用し、支点から力点までの距離を延ばすことで、小さな力で動かすことが出来ます。
実際に走ってみた感想は・・・
「確かに軽くなった気がします!」(数値化していないのでわかりませんが、・・・)
クラッチやスプラインの調整も上手くいったようです。
ほぼ、交換前のクラッチミートのタイミングと半クラッチの状態も良いです。
無加工で、取付できるのは、楽でいいです。
※関連リンク
・FZ1 FAZER(MT-09)のクラッチを軽くしてみた & フロントサスプリロード イニシャルアジャスターを 付けてみた!
https://plaza.rakuten.co.jp/mc23jade/diary/201803130000/
・YOUTUBE
https://www.youtube.com/watch?v=IMY2cDh0cz8