まず搭載経緯
去年初秋バイク乗りのアマチュア無線家さんが
秩父の方で消息不明 後に転落事故と判明な事故があり
自分も携帯電波届かない所も行くし
何処へ向かったか何か手がかり足跡残せるものとして無線だよな〜で検討
当時ハンディ5wのデジタル簡易無線は持っていたが山頂ではいいが沢の道では届くか不安で
それ以上の物を運用したいで検討
んで出力稼げるアマチュア無線利用
今は無線機内蔵GPSで自己位置も発信出来るとの事で
4級アマチュア無線技士取得から進めていきました
当初5wハンディ機でも良いかと思ったが乗車時グローブ嵌めたままの操作の不安と出力一緒で除外
八重洲のバイク車載を考慮したFTM-10SはAPRSやDSTAR未搭載で除外
その他操作性にウエイト置いて見てicom ID4100に決定
ID4100の良い所
オプション取付でBT対応でワイヤレスVOX運用可能
2バンド資格上限20w出力可能
受信能力のレビュー評価が良い
悪い所 普通のラジオが受信不能
(BTインカムにワイヤードでラジオ繋ぐか
BTをスマホタブに接続切り替えてラジコで聴くしかない)
モービル機だがハンディや上記八重洲機に比べ耐振動性や耐候性の不安
消費電力が大きい
(スペック表記で最大送信時先出FTMー10Sのほぼ4倍 送信時7.5A必要)
無線機本体取り付けではNCシリーズの利点を生かし
メットインスペースが利用できる
且つアクセスが簡単でバイク乗る時だけ積んで普段は自宅共用として運用できる
反面NCの弱点
https://www2.bikechannel.info/article/2433.html
発電能力の問題からメットイン内にサブバッテリーと簡易アイソレータを置く羽目に(^_^;)
以下画像と共に