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アマチュア無線20w機簡易搭載

2018年03月01日 00:26 グー!(8)|コメント(3)

ホンダ NC700X/DCT/Type LD(2012年式)
まず搭載経緯
去年初秋バイク乗りのアマチュア無線家さんが
秩父の方で消息不明 後に転落事故と判明な事故があり
自分も携帯電波届かない所も行くし
何処へ向かったか何か手がかり足跡残せるものとして無線だよな〜で検討
当時ハンディ5wのデジタル簡易無線は持っていたが山頂ではいいが沢の道では届くか不安で
それ以上の物を運用したいで検討
んで出力稼げるアマチュア無線利用
今は無線機内蔵GPSで自己位置も発信出来るとの事で
4級アマチュア無線技士取得から進めていきました
当初5wハンディ機でも良いかと思ったが乗車時グローブ嵌めたままの操作の不安と出力一緒で除外
八重洲のバイク車載を考慮したFTM-10SはAPRSやDSTAR未搭載で除外
その他操作性にウエイト置いて見てicom ID4100に決定

ID4100の良い所 
 オプション取付でBT対応でワイヤレスVOX運用可能
 2バンド資格上限20w出力可能
 受信能力のレビュー評価が良い
悪い所 普通のラジオが受信不能
 (BTインカムにワイヤードでラジオ繋ぐか
   BTをスマホタブに接続切り替えてラジコで聴くしかない)
 モービル機だがハンディや上記八重洲機に比べ耐振動性や耐候性の不安
 消費電力が大きい
 (スペック表記で最大送信時先出FTMー10Sのほぼ4倍 送信時7.5A必要)

無線機本体取り付けではNCシリーズの利点を生かし
メットインスペースが利用できる
且つアクセスが簡単でバイク乗る時だけ積んで普段は自宅共用として運用できる
反面NCの弱点
https://www2.bikechannel.info/article/2433.html
発電能力の問題からメットイン内にサブバッテリーと簡易アイソレータを置く羽目に(^_^;)
以下画像と共に

写真1:2018年03月01日 投稿

以下全てダイアモンド製
基台 K44L
ケーブル 2DLFBS 2Dの1. 2m
アンテナ AZ510FMH
(最初の画像しか写ってないが) 
基台は悩んだ末ヘプコ箱ステーへ取付

写真2:2018年03月01日 投稿

まずステーに沿わせてステー固定部の隙間からカウル内へ

写真3:2018年03月01日 投稿

タンデムシート給油口
開閉部な部分や
ドライバーシート固定部のフレーム部のスチール部は
ズレ擦れを考慮して保護部材で保護

写真4:2018年03月01日 投稿

タンク部はクリップで固定して前へ

写真5:2018年03月01日 投稿

メットイン側面に穴開けて保護剤巻いて
アンテナ周り完了

写真6:2018年03月01日 投稿

操作部も容易に取外しする為
カメラ用品のクイックシュー取付
操作部オプションの別売りプレートに
カメラ用1/4ネジ穴が施して有り
そのままビスナット用意せずに取り付けられました

写真7:2018年03月01日 投稿

クイックシューの受けは
ナックルバイザーのステーの
空いてる穴にカメラ用小型雲台を付け固定してます

写真8:2018年03月01日 投稿

DCT車クラッチレバーレスなので
左にメインダイアルの有るID4100は
親指人差し指で操作出来有利
ID4100機購入の大きな決め手なのです
ただし
操作部に防水はありませんので
雨降り出したら路肩寄せて
クイックシューボタン押して外して
メットイン開けて中へな段取りです

写真9:2018年03月01日 投稿

バッテリーは経年劣化交換後のNC用
アイソレーターはセルスターISー330を使用しました
電源経路は
バイクバッ直ーアイソレーターーサブバッテリー
              ー無線機本体
各ケーブルを規格スナップ繋いで
同一スナップで自宅用安定化電源利用時
時短容易に施してます
関連動画
https://youtu.be/19lT7QEIWyI
操作部ケーブルは上蓋無加工でなんとか閉められます
(^_^;)

写真10:2018年03月01日 投稿

スピーカーマイクは
BTでセナ10S接続
物理PTTは使用せずVOXにて制御
BT接続先は直接無線機側
タブスマホアプリRS-MS1Iとはインカム介さないので
タブスマホへの平行利用は不可
携帯電話受けもBTの電源落としての
再接続切り替えが泣き所では有る

セナのSR10カマせば問題無くなるけど
予算の都合諦めました

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