Dio(AF18)ディスクブレーキ化
2018年02月01日 10:10 グー!(3)|コメント(0)
ホンダ Dio|ディオ(1990年式)
物置の中になぜかAF28 Dio XR BAJA用足回りがありましたので
合わせてみるとポン付け出来ました。
フロントフォークは錆がひどいので中古のAF25 Dio SRの物に交換。
比べて分かりましたがドラムとディスクでは三ツ又の幅が違います。
交換、追加箇所は
タイヤ、ハンドル、マスターシリンダー、アクセルホルダー、三ツ又、
フロントフォーク、ホイール、ブレーキキャリパー・・・・・。
つまり足回り全部交換となりました、ブレーキとタイヤは新品交換。
ただ、寄せ集めた部品を組んだためにディスクボルトの山が
干渉気味、ワッシャーをかませてクリアランス調整
年式によって三ツ又やカラーなどのサイズが違うみたいです。
少し幅広くなったのでカウルの干渉が心配です。
写真1:2018年02月01日 投稿
AF18 元の状態。
カウルとの間にスペースが無いので
ディスク仕様だと干渉するかも・・・・
写真2:2018年02月01日 投稿
AF25 DioSR用フロントフォーク。
中古ですがインナー錆び無し
写真3:2018年02月01日 投稿
前回の続きです、電装系の確認。
メーター、ウィンカー作動しました
セルも回ります。
ウィンカーがプッシュキャンセル式になり
インジケーターランプが追加出来たので
従来より便利になりました。
AF28のハーネスをつけたのでハイマウント
ストップランプのカプラーがついてます。
ノーマルはついてないのでやってみようかな?
室内作業なのでエンジンかけられませんが
クランキングOKなのでとりあえずひと安心。
写真4:2018年02月03日 投稿
仮止めでフロント回りを装着してみました。
スーパーDioZX用ハンドル回りを移植。
スピードメーターはキャビーナ90用ですが
違和感なく収まりました。
ただ、バッテリーつないで電源入れたら
メーター表示に誤差が生じました。
写真5:2018年02月03日 投稿
フロントフォークが少し幅広くなったので
カウルに干渉しないか心配でしたが何とか大丈夫。
ハンドルカバーが色違いなのはご愛敬。