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テールランプのＬＥＤ化終了(^^♪

2017年11月23日 17:46 グー！（17）｜コメント（14）

ホンダ Super Cub 90｜スーパーカブ90（1986年式）

先日１４０円で購入したＬＥＤテールランプを装着しました♪

旧式のＬＥＤなんで明るさはさほど期待していませんでしたが、予想通り暗いです(^^;
日中はブレーキランプが点灯したのははっきり分かりますが、尾灯は点灯してるか殆ど分からないくらいの明るさです。
夜間は尾灯が点灯してるのがはっきり分かる明るさで、それなりにっていう感じです。
まあ、日中はブレーキランプの点灯が分かればＯＫでしょう。

メイン写真左：テールランプＯＮ
メイン写真右：ブレーキＯＮ

写真1：2017年11月23日投稿

ポン付けです。

写真2：2017年11月23日投稿

常灯ランプの波形をオシロで確認しましたが、全波整流のままで定電圧化はされてません。
ＯＮ／ＯＦＦを繰り返すんで、フィラメントの電球では問題なですが、ＬＥＤには少々厳しいかも(^^;

写真3：2017年11月23日投稿

分解して、中の構造を確認してみました。

テールランプは３９０Ωの抵抗が付いてました。
ブレーキランプは５６Ωの抵抗が付いてました。

これで明るさの調整をしてる事が分かりました。
これだと、ブレーキランプからテールランプへの逆流は心配無さそうなんで、面倒な改造はしないで、そのままポン付けです(^^♪

写真4：2017年11月23日投稿

ウインカーもＬＥＤ化しようと取り付けたんですが、カブ君のウインカーの配線は特殊で、リレーをコイル式のリれーからＩＣ式のリレーに交換しても動きがめちゃくちゃで正常に作動しませんでした(^^;

電気屋さんでは考えられない様な配線で、左右のウインカーが独立してないんです。
オーディブルパイロットとウインカーインジケーターランプの配線が曲者です。

と言う事で本日はウインカーのＬＥＤ化は諦めました。

写真5：2017年11月23日投稿

左上の回路はカブ君のウインカーの配線です。
分かりやすく言うと、左右のウインカーが配線上でつながっていて、電流を必要としないＬＥＤバルブでは不要な所が点灯しちゃうんです。

それを防止するためには、一番下の配線の様に改造する必要があります。
（左右のウインカーを完全に独立させる）

一時間もあれば出来そうな改造なんで、暖かい日にやろうと思ってます(^^♪

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