ウインカーの交換&旧ウインカー加工
2017年09月18日 19:38 グー!(9)|コメント(4)
ヤマハ BOLT R-SPEC/XV950R|ボルトRスペック/XV950R(2014年式)
ネットで見栄えの良いウインカーを見つけ、LEDで価格もそこそこだったのでポチちゃいました。
早速交換ですが、今回レンズはイメチェンということでオレンジにしました。
フロントについては、今までフレームマウントにしていましたが、これも気分転換でフォーククランプにしてます。
フォークの境目(黒い部分)の上側に取り付けようと思ってのですが、ハンドルロックのキーシリンダーが使えなくなるので、もっと上にしようか等考えましたが、結局クランプが目立たない画像に位置にしました。
今までのより見た目若干小ぶりに見えますが、レンズ部分はほぼ同じ大きさで、一番心配だったLEDの照度も申し分ないものだったので自己満足してます(^^)
その後、今まで付けていたウインカーがボディアースタイプだったため、リアは取り付けボルトにO型の端子を共締めし、そこからの配線をボディ側マイナス線に繋いでました。
フロントはフレームマウントの構造上それが出来ず、ボディアースも上手く取れなかったので、クラクションホーン部分から無理やり?アースを取っていましたが、これにより使用にはまったく問題なく、多分自分しか気付いていないちょっとした問題があったのです。
それを解消するために、取り外しを機にウインカー自体にマイナス線を取り付けました。
下記画像を参照ください。
写真2:2017年09月18日 投稿
ハレー用にこれに似たウインカーがあるようです。
それはべらぼうに高価です(*´з`)
写真3:2017年09月18日 投稿
旧ウインカー
プラス線1本しか出てません
写真4:2017年09月18日 投稿
上の画像の内部右側にあるビスを外すとこのように中身が外れます。
写真5:2017年09月18日 投稿
バルブを差し込む部分の裏側バネの部分にマイナス線をハンダ付けしました。
写真6:2017年09月18日 投稿
点灯確認も問題なし。
写真7:2017年09月18日 投稿
もしかしてまた使うときの為に配線全部にギボシ端子を取り付けて終了。