XCでXCA用の純正キャリッジをつけてgiviのモノキーケースをつけられるのか?やってみた。
2017年02月18日 23:31 グー!(1)|コメント(0)
トライアンフ Tiger Explorer XC/XCx/XCA|タイガーエクスプローラーXC/XCx/XCA(2015年式)
XCが納車され仕事で利用するために以前のバイク利用していたgivi製のトップボックスを利用したいのだがgivi製のベースは今ひとつ格好良くないので悩んでました。
そこで思いついたのがXCA用のエクスペディション・アルミニウム製トップボックス - スライディングキャリッジが流用できないかと言うことでした。
グラブバーの形状もそっくりなんで取り敢えず発注してみました。
二週間ほど待って商品到着!!
取り敢えず装着!!
付きました!!
続いてケースを装着!!
付きま、 、、、、せん!?
何度やってもロックがかからない。
ロックの位置が違いますこれではケースを固定できない。
で、前のバイクにつけていたベースと比較するとロックの位置が結構違いました。
取り付け方式はgiviのモノキー方式と一緒だがトライアンフ純正は専用設計らしい。
金のかかることするよね。
あと取り付けのビスですが、元々バイクについているのはサイズ10でキャリッジにつてくるのは13でした。
どうするか悩んだ挙句加工することにしました。
ロック位置を本来の位置に変更してそのまま使おうというもの。
ビス穴の位置を図って穴を開けます。
上手くつけてテストすると今度は着きました。
取り付けて、ケースを取り付けてこんな感じです。
これでスッキリしたベースを取り付けられます。
結果
XCA用のエクスペディション・アルミニウム製トップボックス - スライディングキャリッジはXCに取り付け出来る。
がgiviのモノキーケースを取り付けるには加工が必要!!
とわかりました。
ちなみにXCは15年式です。
写真1:2017年02月18日 投稿
giviのモノキートップボックス
写真2:2017年02月18日 投稿
トライアンフ純正
エクスペディション・アルミニウム製トップボックス - スライディングキャリッジ
写真3:2017年02月18日 投稿
givi製KTM用のモノキーケースベース
写真4:2017年02月18日 投稿
重ねて比べてみると下側もロック位置がこれだけ違いま〜す
写真5:2017年02月18日 投稿
ステップドリルを使用すると便利です
ビスの位置がこれだけ違ってました。
写真6:2017年02月18日 投稿
ちゃんと装着できてロックもかかってます。
写真7:2017年02月18日 投稿
明日改めてバイクに取り付けます
写真8:2017年02月19日 投稿
プレートを外します
写真9:2017年02月19日 投稿
キャリッジ取り付け完了
写真10:2017年02月19日 投稿
ケースを取り付けるとこんな感じ。