簡易グリップヒーターを付けてみた
2016年11月23日 11:53 グー！（41）｜コメント（16）
ドゥカティ Monster S2R（800）｜モンスターS2R（800）（2006年式）
某日、ブロ友のＡいうえおさんが、ＤＲにグリップヒーターを付けたとのお知らせが入った。
「良いなぁ♪私も付けたいけど、今のファッショングリップが気に入っているから我慢します^_^;」
と入れたところ、
「こんなのありますよ！」
と、メイン写真のような簡易グリップヒーターを紹介された。
なるほど、薄型のフィルムヒーターを使った簡易グリップヒーターで、ハンドルバーとグリップの間に装着できるんですね！
と言う事でお取り寄せ！
家にリレー(３０Ａ５極)が転がっていたので、過大容量と思いつつとりあえずコレを使って装着してみた。ヒューズは手元に無かったので、また今度入れよう^_^;
装着は、キジマのヒートデーモンズのように、ハンドルバーの中にヒーターを入れて、配線を全く見せないようにしようかと思ったのですが、純正ハンドルは肉厚がかなりあり、バーエンドの内径が１cm位しか無かったため、ヒーターの曲げが急になってしまうと考え、取りやめました(一応、ヒーターを内部に装着しても暖かくなる事は試しましたが^_^;)
装着してみた効果は、まだ走っていないので謎ですが、暖かくはなったので、無いよりマシかと思います^_^;
目立たず、元のグリップを活かしたままヒーターを仕込めたので、なかなか良いかなと思っております。
写真1：2016年11月23日 投稿
ヒーター装着後のアクセル側グリップ。
流石にアクセルのオン、オフがあるため、配線に余裕を持たせる必要がありましたが、運転時の視点からならスッキリしています。
写真2：2016年11月23日 投稿
ヒーター装着後のクラッチ側グリップ。
こちらは前後どちらからの視点でもスッキリしたまとまりとなりました。
写真3：2016年11月23日 投稿
グリップヒーターのスイッチは、メーター脇にひっそりと。
一応、強と弱の切り替えができます。(青で囲った部分)
写真4：2016年11月23日 投稿
シート下、元々レギュレーターがあった場所が空いていたので、そこに配置。
41人がグー！を付けています。
