バンス＆ハインズ（PLOT)燃調装置FP3取り付け。
2016年06月01日 00:00 グー！（13）｜コメント（6）
ハーレーダビッドソン Sportster XL1200X Forty-Eight｜スポーツスター XL1200X フォーティエイト（2016年式）
マフラーを変更したところハーレー乗りの諸先輩方より様々なアドバイスを頂きました。
結構国産と違い手間がかかるのだと改めて思い知りました。
もともとの性能から日本国使用の排ガス規制により相当燃料も絞られており、
マフラーなどに変更すると色々な対策を施したほうがいいよーっと助言をいただき
迷った挙句に結局PLOTより販売されているFP3という燃料を調整したりする機器を購入し取り付けました。
スマホとブルートゥースでいろいろ付けているマフラーやエアクリを選び設定しスマホを操作すると
「あら便利」あっという間にCPの書き換え完了。（ノーマルのデータは先にデータを記憶してくれている）
さらに走りこんでデータを集積し分析させるとより良いチューニングをしてくれるらしい。
（まだ走りこめていないですー）
基本燃調だけでも結構な違いを感じられビックリ！！＠＠
そしてこの装置アイドリングの回転数を落とせる機能がついております。
800回転まで落とすことは可能なのですが、900回転いかにする場合は、オイルの周りやバッテリーチャージなどしなくなるらしいので、自己責任の範囲でという怖い文面が登場します。＞＜
臆病者の私は900回転でいったんアイドリングを設定してみましたが、
インジェクション使用の設定が1000回転の状態に比べるとこれでもかなりいい感じがします。
しかし怖いもの見たさというのでしょうか、少しだけならと800回転にしてみます。
「ドコドンッ！ドコドンッ！」とハーレーらしい鼓動が聞こえてきます。＾＾
ビビリー私はすぐに900回転まで戻したのは言うまでもありません。
皆さん800回転とか車種によっては600回転まで落としているとかいろいろ書かれている情報がありますが、
大丈夫なのかなぁ？ハーレー初心者に良きアドバイスを！
写真1：2016年06月01日 投稿
ハーレーXL1200X48は積載スペースという文字はどこにもないため小さなものですがしまうのに一苦労です。＞＜
ちょっと仕舞い方を間違えるとサイドカバーが閉まらなくなります。
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