フロントサス
2016年02月01日 22:46 グー！（4）｜コメント（0）
ホンダ GB250 CLUBMAN｜GB250クラブマン（1995年式）
購入後1年が経過し走行距離もようやく2500�劼砲覆辰拭８�えない改造ですが、気になっていたフロントサスの動きを改善したくて（接地感ないしフワフワ動きすぎでフロントが安定しない）フォークスプリングを変更した。２段スプリングから新設計特注の１段スプリング、バネレートは0.5kgf/mm。最近の町工場はすごい！なんでも試作できる。いい世界になったもんだ。
今日は雪が降らなかったので早速組み替えました。やっぱり思った通りでした。やはり物理の定理に従っていました。バネが柔すぎるとバネ上が慣性質量としてタイヤに十分載らず接地荷重(接地感)が足りず、応答が足りない。姿勢変化が大きいので不均一なライダー荷重がステアリングに入り易くステアリングにふらつきが多い。またギャップでひどいショック。それがすべて解決！ ステアリング安定感抜群！タイヤ接地感明確で安心！減衰力は当初変えなくて良さそうと感じていたが、しばらく乗ると戻り側は速すぎて車体前側がフワフワする。フォーク内パーツを変えるのは大変なので、今回はオイル粘度を変えてみた。オリジナルは＃１０なので、カヤバ＃２０と入れ替えた。これでかなり良くなった。やや押し側は硬いががまんがまん。リアとのバランスも十分とれている。変えてよかった。これで安心。
写真1：2016年02月01日 投稿
上がノーマル、下が交換したもの。これだけ！ 〆て3万2千円です。
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