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今回交換したのはPhilipsのX-treme Ultinon LED H4 LED Headlightです。
以前取り付けたスフィアライトからの交換です。

と同時に同ブランド T10 360° セラライト ポジションランプの交換も一緒にしましたが取り敢えずはヘッドライトのレポートです。

きっかけは同ブランド T10 360° セラライト ライセンスランプを交換したときに結構いい感じな色合いだなぁなんて思った時だったと思う。

価格は約22,000円です、一灯あたりは11,000円です・・・。
一灯余ってしまうので結構割高ですね、でも某オークションへ(;_;)/~~~
ネットで探しても交換している方の記事が少ないんですよね、やっぱり車用ですし振動・放熱の事を考えるとちょっと心配です。
メーカー3年保証となっているので、メーカーとしてはそれなりの自信作とみて、一灯だけの使用です。
一対での保証なので、一灯を手放すと保証外になってしまいマス。
どうせならとスフィアライトも某オークションへなんて考えましたが、壊れた時用の為に残しておこうかと思います。

さて、本題ですが・・・。
取替自体はH4バルブの取替なので特に書く事は無いと思います。
ヒートシンクを取付終わった後は結構コンパクトになりますが、ヒートシンクを取り付ける時にそれなりのスペースが必要になります。
ちなみにGSR250Fの話ですが、ヘッドライトバルブの後ろに丁度フレームがある関係でヒートシンクを取り付けることができず、結局ヘッドライトユニットを下げるまでばらしました（写真忘れました）、メーカー推奨は70mm以上のスペースの確保となっています。
ヘッドライトとコントローラーは防水コネクター一つだけです。
あとはコントローラーから出る、3Pコネクターを接続すればOKです。
コントローラーは自動車用とのことですので、若干大き目＆重めです（HIDのイグナイター・バラストに比べれば十分小さいです）。

感想はスフィアライトとより断然明るいです。明るいと言う事はそれなりに熱は上がりそうですね.

夜間点灯させて確認しましたが結構明るいです、配光自体も問題無いと思います。
写真で見るとかなり回りも明るいですけど、実際にはいい感じに照らしていると思います。
写真で見るのと実際見るのではちょっと違いますね。

あとは実際に夜間走ってみないことには何ともいえないです。


あっ！あとカスタムする時は手袋を着用しましょう！！
カウルを戻すときに切ってました（痛くはないんですけどね・・・）。