TX650をスクランブラー仕様に
2015年10月16日 13:21 グー！（10）｜コメント（4）
ヤマハ TX650（1973年式）
73年式ヤマハ「TX650」をオリジナルの状態で乗っていましたが、最近流行のスクランブラーにしようと突然覚醒（笑）。
めざしたのは「W2TTコマンダー」が作られた時代、ヤマハから「TX650」スクランブラー仕様が登場していたら
“こんなデザインになったかも”です。
エキパイはアメリカから輸入、サイレンサー部分は国内で調達。センスのいいカスタムバイクを手がけている
ショップにお願いして仕上げてもらいました。
排気音は、今まで左右１本ずつ地面近くにあったものが、２本まとめてシート近くまで上がったから、本人的には
デカい音だなぁー。でも後ろを走ったライダーからは全然うるさくないよー、という感想。
信号待ちで、左足をふつうに降ろすと「アチっ！」となるので右足着きがメイン。そして本気でニーグリップすると
左足がやけどしそうなので、ライディング姿勢は「マイルドがに股」気味です。ワインディングは膝の内側だけを
タンクに押し付ける内股ポジションがスクランブラーを乗りこなすには向いているようです。
ただ、こうした我慢すべき点を全部忘れさせてくれるのがスクランブラーのスタイリングです！
あとは、ハンドルをバー付に、タイヤをブロックタイヤに交換して終しまいにしようかと。
写真1：2015年10月16日 投稿
何年かしたらノーマルに戻すかもしれないので
純正パーツは大事に保管＆磨き
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