赤山賊Sカスタム(番外編)
2015年09月12日 07:42 グー!(3)|コメント(2)
スズキ BANDIT 1250S|バンディット1250S(2007年式)
赤山賊Sのカスタム番外編です。
今回は、何かのパーツを取り付けた!というものではなく、シート下の浸水対策です。
ネイキッドバイクは、スクーターと違いシートとシートカウルに隙間があり、
防水性が劣る為、シート下にモノを入れづらい!という問題があります。
そこで、少しでもシート下への浸水を防ぐ為に、シート下への浸水対策をしました。
写真1:2015年09月12日 投稿
矢印の様に、シートとカウルの隙間を埋める為に、カウルには浸水を防ぐ為に折り返しがありますが、この低い折り返しでは、浸水を完全に防ぐことが出来ません。
写真2:2015年09月12日 投稿
ホームセンターに出向き、隙間テープを購入!
このテープは、シャッターなどに貼り付けて水の浸入を抑制するものです。
これは、屋外用の隙間テープなので、耐久性があります。
CB400SBの時も貼り付けましたが、乗り換えまで2年間クッション部分がボロボロになることがありませんでした。
ホームセンターで、300〜400円で購入
写真3:2015年09月12日 投稿
貼り付け部分は、テープを貼り付ける前にパーツクリーナーなどで、よく脱脂してください。
水が浸入しやすい部分(全周は不要)に、隙間テープが浮き上がらないように慎重に貼りつけます。
写真4:2015年09月12日 投稿
貼り付けたテープを横から見たら、この様な感じになります。
この高さなら、水の浸入が防げると思います。
写真5:2015年09月12日 投稿
シーとカウルに落ちた水は、隙間テープに当たり矢印の様に流れます。
写真6:2015年09月12日 投稿
シートを取り付けると、隙間テープが見えるのはこの部分だけ!
これなら、バイクのスタイルを崩すことが無く、全然問題無いと思います。