AELLA カーボンテーパーハンドルバー
2015年08月21日 23:25 グー！（3）｜コメント（0）
ドゥカティ Multistrada 1200S Touring（Edition）｜ムルティストラーダ1200Sツーリング（エディション）（2010年式）
ムルティに最初に乗った時の印象は、「ハンドル位置が高い」でした。
何とかハンドルを下げる方法がないか、バイク屋で聞いたりネットで調べたりしましたが
高さを上げるパーツはあるのに、下げるパーツは見つかりませんでした。
(ノーマルの状態でもハンドルを切るとタンクの近くまでハンドルがきますから高さを下げるパーツが
出るはずがないですね)
それでも、シートを本国仕様にして着座位置を上げればハンドルが近くなるなあ、でも足つきが・・とか
いろいろ悩んだ結果、AELLAのテーパーハンドルバーなら幅が40mm短くなり、ハンドル位置20mm手前になるということでこちらを取り付けることに決定。
最後の悪あがきでハンドルを切った状態であと数ミリでタンクに接触するというぎりぎりの位置まで傾けて設置しました。
結果は、幅が短くなったのとハンドル自体の重さが軽くなったのもあり、想像していた以上に扱いやすくなりました。
カーボン仕様は見た目もいいですが振動も低減されるみたいなのでカーボンがおすすめです。
欠点は純正スイッチを固定する穴が少し上側の位置に空いているのか、スイッチが全体的にななめ上を向いています。
これは自分がハンドルを低くするために傾けたからかもしれないです。
正規の位置なら真っすぐになるように設計されているのかもしれません。
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