チョークレバー部分の再修理
2015年05月09日 14:03 グー!(14)|コメント(12)
スズキ HUSTLER 250|ハスラー250(1980年式)
去年の12月に経年劣化で壊れたチョーク部分ですが部品設定がない樹脂パーツでキャブレター一式買わないと入手できないので自作していました。
昨日仕事に乗っていこうとしてチョークレバー下げキック、キック、、、あれおかしいぞ、もしかして、、、
また壊れていました、しょうがないのでGS引っ張り出して出勤、、、
そこで本日再修理となりました。今度は一からの完全自作です、前回は破片を利用して形成しましたが今回は何も残っていないので有るもので加工してみました。
ベークライトのカラーを利用してチョークバルブのシャフトが通る太さまでドリルで拡げチョークレバーの股部分に納まる太さまでベルトグラインダーで調整して取り付けです。
丁度良い径のCクリップの在庫がないのでステン針金で固定しました。
上手く作動しキック一発でかかりましたが耐久性はわかりません。次壊れたらまた考えます。
写真1:2015年05月09日 投稿
チョークシャフトに何も残っていません
写真2:2015年05月09日 投稿
ベークライトの筒をドリルで加工
写真3:2015年05月09日 投稿
上の列が加工前、下は加工後ですが右のワッシャーを切ってクリップの替わりにしたのですが薄すぎて強度不足のようなので結局やめてステンワイヤーで固定しました
写真4:2015年05月09日 投稿
組み込んだ写真です