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ドライブスプロケット トルクチェック

2015年03月31日 09:28 グー!(2)|コメント(0)

カワサキ Ninja 250R|ニンジャ250R(2009年式)
ドライブスプロケットの取り付けナットは鬼のように締っているときことで、先日Ninja250Rのドライブスプロケットナットを緩め、スレッドコンパウンドをぬっておきました。そのときのトラブルです。

 Ninja250Rのドライブスプロケットを緩めるためには、スピードセンサーの取り付けステーをはずし必要があります。添付画像は他車種のものですが、Ninja250Rも同様のつくりです。スピードセンサーの取り付けステーをはずすには添付画像の赤丸ボルト2本をはずせば、とりあえずドライブスプロケットにアクセスできます。青丸のボルトはセンサーをステーに固定するボルトです。このボルト3本ともたっぷりネジロックが純正でぬられています。スプロケットナットをゆるめるだけなら赤丸ボルトをはずし、車体にぶらんとさせておけばよかったのですが、まちがって青印のボルトまで緩めてしまいました。ネジロックで結構かたかったので、かなり力をいれて緩めたところ、ネジをなめたようになり、取り付け時空回りしてしまいました。緩めるだけでもなめてしまうことがあるんですね。ステー側のボルト穴は貫通しているのですが、取り付けボルトを同サイズの少し長めのものにしたら固定はできました。でも気持ちが悪いのでステーとボルトを新しいものに交換しました。これが赤丸のボルトですと、車体側のネジ穴をなめたら大変なことになっていました。

かんじんのスプロケットナットですが、やはり鬼のようにしまっていて、スピンナーハンドル+延長パイプ+潤滑剤+トーチでナット加熱 でなんとかはずせました。

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