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グリップヒーター取付・・走行インプレgood!!

2015年03月07日 16:45 グー!(4)|コメント(1)

スズキ BANDIT 1250F|バンディット1250F(2013年式)
昨日取り付けが終わり、今日試運転しようかと思いましたが、雨が降りそうなので走行テストは次回にお預けとしました。GH04の通電試験ランプ5個で最高温度でしばらく放置。グリップと温度計を手袋で握り15分位で温度計は約45度(写真では40度あたりに来てますが目視では45度まで上がっていました)皆さんが仰るように素手で持てないという事はないです。使用上指2本ぐらいはレバーに掛っているので時々握りしめないと温まってはくれないようです。手の平は汗ばむ程度にはなります。

3月14日の午後3時ごろにタイヤ交喚を兼ねて片道20分ぐらい走ってきました。出だしは最高温度の設定でスタートし10分ぐらいでメモリ3まで落しました。それでも十分に暖かいです。手の平は汗ばみ、指の甲側は風が当たって冷えていますが痛みが来ることはありませんでした。外気温度は行きは6℃、帰りは4℃でした。こんなに効果があるとは知りませんでした。グリップヒーター感謝です。
グローブは冬用(6年前のもの)です。

写真1:2015年03月07日 投稿

ラバーグリップはグリップをカッターで切り取り外す。

写真2:2015年03月07日 投稿

こちらもカッターで切り取り外す、こちらはボンドは塗布されていたので手で擦りながらボンドを落とします。ハンドルバーの下側にパイプ合わせの溶接跡が残っていたのでやすりで平になるまで落とします。結果としてはボンドは使用しなくともきつくはまりました。

写真3:2015年03月07日 投稿

スロットルパイプの凸凹をサンダーにて削り落しグリップが入るようにします。削りすぎるとパイプに穴が開きます。要注意です。

写真4:2015年03月07日 投稿

グリップを別のバッテリーで温めながら(グリップを手で握った時にフニャとなるくらいまで温める)パイプに押し込んでいきます。ケーブルの取回しができるように通電しながらグリップの位置決めをします。電源OFFでしばらく置くと無理に回さない限り回りません。通電しても問題はありませんでした。ボンドは使用しません。

写真5:2015年03月07日 投稿

電源はヒューズボックスのハイビーム用(10A)から取ることにしました。取り付けには付属のエレクトロタップを使用しヒューズボックスから出ている+12Vの線に割り込ませます。これだとキースイッチを切ればヒーターの電源も切れます。アース線はヒューズボックス取付用ボルトにかませて共締めします。ボルトにはネジロックを塗布します。

写真6:2015年03月07日 投稿

スイッチは直接パイプホルダにビス止めします。両面テープでは不安があるので。

写真7:2015年03月07日 投稿

汎用品の為ケーブルが長めに作られているので整線には苦労しました。ハンドルを左右のエンドまで切ってもケーブルに余裕が持てるようにします。

写真8:2015年03月07日 投稿

走行が楽しみです。こちらは未だこれから活躍してくれると思います。

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