さり気無く、CB1100R化、作戦 其の弍
2015年02月24日 16:38 グー!(16)|コメント(6)
ホンダ CB1100F(1983年式)
前回からの続き、
まづパンダジャッキと油圧ジャッキでリフトアップ
この方法は、リフトしながら位置変えしないとバランス崩すのでお勧めできない。
パンタジャッキ二つ組み合わせてリフト作るか、素直にバイクリフトを買いましょう。
私は金銭的に余裕が無いのでこれで代用。
リアホイル取り付けついでにスプロケとチェーンも交換
仕事の合間にちょこちょこやったので、結構苦労しました。
写真1:2015年02月24日 投稿
ジャッキアップ、ネット検索するとパンタジャッキ二連結でリフトを作る強者も居ました、
見習って作りたいと思った!
写真2:2015年02月24日 投稿
いろいろ迷ったけどシャンパンゴールドのさり気無さでサンスター製に決めました。
ドリブン側ノーマルと同じ17丁
ファイナル側42→44丁 立ち上り重視仕様
最初は1100Rと同じ40丁にしようと思ったが、この歳で最速仕様の元気も無く、峠が楽しいほうが良いので、でもノーマルでさほど走りこんでないんだよなー!?
写真3:2015年02月24日 投稿
やっぱり自分らの年代は学生時代の憧れだったRK takasago chain
ゴールドチェーンもいいけど、ホイルもスプロケもチェーンもゴールドではぼけるような気がして
引き締めるためにも、ブラック&ゴールドで、決まり
写真4:2015年02月24日 投稿
ホイルに合わせてディスク&シムダンピングをヤフオクで購入ディスク段べりなので少しグラインダーで削り塗装
写真5:2015年02月24日 投稿
微妙にディスク幅が違ったり、アクスルシャフトの長さ&カラー幅が違ったりちょっと悩まされた。
写真6:2015年02月24日 投稿
これが今回の一番山場でした。6mm六角ネジのはずが、一本だけ10mmのネジが入ってたしかもナローソケットで入れたらしく自分の手持ちのソケットは合わず周りを削る羽目に1時間半格闘、やっと外し終わったらドリブンネジが外れない始末、14mmソケット破壊ネジなめ掛け作業終了、何とか走れるようにして、後輩の整備工にてインパクトで外してもらう。
写真7:2015年02月24日 投稿
グラインダーで山を外しチェーンカッターでカット
これは使えると思うカット&圧入が出来る
でもカットするときはつなぎの山を落としてからじゃないと、壊れるらしい。
写真8:2015年02月24日 投稿
圧入完了
其のうちタイヤの走行インプレでもしますわ!