グリップヒーター投入!
2015年01月04日 15:18 グー!(4)|コメント(0)
カワサキ GPZ900R Ninja|GPZ900Rニンジャ(1985年式)
忍者に取り付ようと思い、まずはお試しって事で特売のお買い得品を購入して見ました。
お値段は特価で一葉1枚で2平等院お釣りが来るリーズナブルさですが、温度設定は5段階切替、オープニングセレモニー、急速モード、フェールセーフ機能など値段の割に充実の機能。
写真1:2015年01月04日 投稿
元々付いていたグリップを取り外したところ。
この後残ってるボンドを清掃してヒーターグリップの取り付けに掛かる。
写真2:2015年01月04日 投稿
ヒーターグリップを取り付けたところ。
通常のラバーグリップと違いワイヤーリング等で固定できないので薄くボンドを塗布して取り付けている。
グリップ幅が元の物と比べて10mmほど狭いので付属のスペーサーでセットしているが、グリップ幅が変わる訳ではないので若干、自由度が制限される。
写真3:2015年01月04日 投稿
グリップの太さは元の物とさほど違わないがヒーターを内蔵している為ゴムの柔らかさはほとんどない。
長距離ではちょっと辛いかも・・・(今までの物でも長距離乗ると手が痺れていたので)
写真4:2015年01月04日 投稿
スイッチON 急速モード中
通電開始から3分ほどで暖かくなって来て、設定温度まで10分くらい掛かるのかな?最高温度だと、じっと握ってると熱いくらい(60℃位だろうか)上がるが、効果の方は如何程か?期待が膨らむ。
写真5:2015年01月06日 投稿
翌日、夕方になってからグリップヒーターの動作確認とインプレと初乗りを兼ねて、近所を一回りして来ました。
子供の頃よく登った山で標高は856m、頂上付近は5~6℃位と思われる。道端にはうっすらと雪も残っている。
写真6:2015年01月06日 投稿
肝心のグリップヒーターのインプレのは、思いの他快適だった。
温度が上がってしまえば、5段階中の3番目でも充分に暖かいです。
指は比較的グリップから離れている事が多いので多少かじかみますが、手のひらが暖かいだけでもかなり楽ですね、クラッチやブレーキ操作がない時はドラえもんグリップすれば暖を取れるので、結構快適にライディング出来ます。