スマホホルダー
2014年11月10日 18:22 グー!(8)|コメント(2)
カワサキ VULCAN 400 DRIFTER|バルカン400ドリフター(1999年式)
カスタムと言えるほどのものではありませんがツーリングの時にiphoneのGoogle Mapsをナビとして使用出来るようにホルダーを取付てみました。
要求する機能としては突然の雨でも平気なように防水機能があり、ツーリング先でバイクを離れる際にすぐにホルダーごと外して持ち歩けるもので探してみました。CAPDASEというメーカーのXplorer Weatherproof Caseを購入しました。こちらはオフロードバイクやマウンテンバイクなどでの使用を前提に設計されていてヘビーデューティーでタフそうです。取り付けて使用しましたがイイ感じです。オススメです。ただ、グローブをしたままでは画面を操作出来ないのが想定外でした・・・・。まぁよく考えればあたりまえなのですが・・・。
ハンドル回りがゴチャゴチャするのがいやなのでツーリングの時だけ取り付けて使うつもりです。
写真1:2014年11月10日 投稿
ベース部とホルダー部
写真2:2014年11月10日 投稿
ベース部をハンドルにビス2本で取付。ハンドルがキズにならないように保護用ゴムシートが付属されています。
ハンドルはキズになるとサビが出やすいので細かな心遣いがうれしいね。
写真3:2014年11月10日 投稿
ホルダーの背面とベース部のツメを合わせてスライドさせるとコネクタでロックされて取付完了。
写真4:2014年11月10日 投稿
ナビ使用中は給電出来るように電源コードを設置します。
リレーを使用しACCでONになるようバッテリーから配線し、サイドカバー内にUSB・シガーソケット一体型のコネクタを取付てUSB電源をハンドル付近まで配線します。iphoneコネクタは使用しない時に雨でショートしないようにキャップ付きのものにしました。使用しない時はフレームのネック付近の配線ホールにキャップをして入れてあります。これで防水対策もバッチリです。
写真5:2014年11月11日 投稿
電源ケーブルを接続してセットしてみました。
バッチリです。ナビとしてはもちろんですが初めて走るルートで先のコーナーのRがどの程度か画面で分かるので安心して走れますね。