自作フレームでパニアケース取り付け
2014年11月03日 11:08 グー!(6)|コメント(0)
ホンダ Ape50/Deluxe/Type D|エイプ50/デラックス/タイプD(2009年式)
通勤用で雨具必須だが、入れる場所がない。
両サイドにボックスを追加する。
車体側の取り付け位置
前はフレームのシート固定ボルト横にある、謎の穴。
たぶん、エイプの元になったXRではマフラーがついていた位置。
後ろは、ウインカーのついていた横に張り出したフレーム。
ウインカーは移設済み。
まずフレームのみで組み立てる。
後ろ側は元ウインカーの取り付け部に、L型ステーを取り付ける。
ウィンカーのクッションになるゴム部品ははずしたので、代わりのゴムを挟んで取り付け。
前はフレームの穴は右のみナットが溶接されている。左はなし。
ステーの位置を合わせるため、スペーサーを挟んで、取り付け。
後ろから見て、前後ステーが同じ張り出し具合になるようにする。
強度を上げるため、横にステーを渡して箱状にする。
前ステーの左右、右同士、左同士をつないでおく。
ボルトはロックナット、ネジロック剤でガッチリ固定する。
ボックスは旭風防 champion bag。AC-8のフレーム、
ウィンカー、テールを外してボックスだけに分解して、自作フレームに取り付ける。
数か月走っているけど、特に問題はない。