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プチカス9[後編]・・・もうプチとは言わせない(笑)

2014年08月17日 22:10 グー!(12)|コメント(15)

スズキ VanVan 200/Z|バンバン200/Z(2010年式)
今日は昨夜の深酒がたたり早起きできず、朝寝坊・・・
体調も、お天気も冴えないのでやり残していたプチカス9[後編]に挑戦。
今日は車庫でVanVanくんと2人っきりで過ごしました。

先日、ヤフオクで手に入れたGIVIのリアボックス「E300」これはこれで満足していましたが、
よくよく調べると後付しようと思っていた「バックライト」のオプション設定が無い〜!

これは自作するしかない!と言う事で、オリジナルの「バックライト」を作ってみました。
接点部品とLED以外の端子や金具、電気コード類は自宅に眠っていた宝物を使いました。
やった〜!オプション品の価格より断然安く済みました。めでたし、めでたし(笑)

もう、プチカスとは言わせない・・・誰も言ってな〜い。自分で言ってるだけでした(爆)

写真1:2014年08月17日 投稿

今回のプチカスで使用した純正部品

写真右上:ベース側配線セット
  右下:接点スイッチ BOX側

そして、

写真左側:バックレスト

   ・・・これはブロスのポイントが貯まってた
      ので奮発しちゃいました(笑)

写真2:2014年08月17日 投稿

気がはやり、いきなり本題に行くと私の場合よく失敗し後悔するので・・・まずは手馴らしと言う事で、簡単なバックレストの取付から始めました。

説明書どおりに6.5mmの穴をあけ取付完了。

写真3:2014年08月17日 投稿

BOXの底に接点スイッチを取り付けます。
ドリルとカッターで大まかに削り、
最後はリーマーで「角を取る」様に微調節。

写真下部:今回使用するLEDテープです。

楽天市場で30cmにそれぞれ16個(黒色の方)と32個(白色の方)のLEDが付いている2種類の商品を購入。(1本200円で格安ゲット!)

今回は明るさを考えてLEDの多い方を使用します。
このLEDテープは優れもので、2.5cm単位でカットして使えるんです!

写真4:2014年08月17日 投稿

まずは先ほどBOXに穴を開けた要領でリアボックスのベースに配線セットを取付ます。(写真左上)

プラスをブレーキランプの配線に、マイナスをバッテリーのマイナスに(当たり前ですが、笑)
絶縁テープを巻いて後々解れ無い様にスパイラルコードを巻き付けます。(写真中央)

今回使用する10cmに切ったLEDテープを使ってブレーキを踏み通電しているか確認します・・・OKで〜す。(写真右下)

写真5:2014年08月17日 投稿

さあここからが本番です。

中古でリアボックスを手に入れたのは、失敗を恐れずにこんな事を挑戦しようと思っていたから(笑)

写真左上:テールレンズを外して取付幅に合わせ
     LEDテープを10cmでカットします。

  右上:電源コードを通す穴をドリルで開けて。

  左下:レンズ内を少し削って位置調整。
     LEDが上手く収まりました。

  右下:コードを通してレンズを元に戻します。

写真6:2014年08月17日 投稿

他の「バックライト」のオプションがあるモデルの場合は電源コードの誘導溝や、配線をダラダラと這わせる必要が無い様にロック部のすぐ横にBOX内接点スイッチが設置出来る様になっているようです。

写真上:ビフォー

写真下:アフター

できるだけスッキリと配線したつもりです(笑)

写真7:2014年08月17日 投稿

今日はお出掛け出来ず、すねてる?

けど、VanVanくん・・・凄く魅力的なヒップラインだよ(笑)

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