斜め上なマフラーガードの使い方
2014年08月02日 23:52 グー！（9）｜コメント（0）
カワサキ Z1000（2007年式）
今日は超暑かったです。本日の最高気温は36度らしいです
ウチのＺにはノジマのフルエキ(全交換する社外マフラー)が付いているのですが、右側にフルバンクしてリアに荷重を掛ける(≒加速状態に入る)とエキパイの腹の部分を路面に擦ってしまうのです
来週ツクバを走るのにコレでは本気で高価なチタンパイプに穴が開きそうです！
てことでガードする方法を考えてマフラーガードを装着する事にしました(yama6さんアドバイスありがとうございました)
本来はマフラーからの熱から荷物や体を守る為のものですが、他に適切なパーツが無かったです
多くは装飾品的に、最初からＲの付いた板の加工品なので、６０φのノジマの中間パイプには付きません
色々調べてみましたが、形状的にも価格的にもデイトナのコレが丁度良さそうだったので超暑い中買ってきて、日が傾きかけた頃から装着してみました(それでも余裕の３０度超え)
装着事態は誰でも出来ます超カンタン
耐久性には疑問符が付きますが何十回かの路面接触にはまぁ耐えそうです
チタンパイプよりは安いので(笑)駄目になったらまた買ってきます
写真1：2014年08月02日 投稿
ガードの下に結構なガリ傷が見えると思います
フルバンク中にガリガリ削ってゆくのでこのままでは高価なフルチタンマフラーに穴が開きそうなのですが、どうもこのパイプの補修部品が売って無さそう？
ノジマさん、転倒しなくても擦る部品なんで交換品出すか対策考えて〜
写真2：2014年08月02日 投稿
元々は真っ直ぐなガードですが、使用方法が違うので(笑)路面に引っかからない様にマフラーのＲに沿って曲げて、前後の部分を内側に曲げています
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