レバー交換(ブレーキ・クラッチ)
2013年11月03日 16:29 グー!(10)|コメント(14)
ホンダ NC700X/DCT/Type LD(2012年式)
純正レバーは幅調整等ができないため、操作性のUPを目指し、ZETAのピポットレバー(4フィンガー用)を購入。
昨日届き本日午前中に取り付け作業実施。
作業はそんなに困難ではなく、ブレーキレバーは純正をはずし取り替えるだけ、
クラッチレバーは、純正レバーを外し、交換した後ワイヤーの遊び調整を行って完了。
このワイヤーの遊び調整は、チャリのブレーキワイヤー調整で何回も行っているので、
特に難しい作業ではありませんでした。
結果・・・
クラッチの操作性は、大幅にアップ。
純正より軽くギアチェンが出来るようになりました。
ハンドルグリップからレバーまでの幅は、無段階で調整可能なので、一番フィットする位置に調整。
取り付け後試走しましたが、ギアチェンが楽しくなるほど・・・。(^^
ブレーキレバーも一番フィットする位置に調整し、スムーズに操作できるようになりました。(^^
シーズン終盤ですが、バイクに乗る楽しみがまた一つ増えた感じです。
写真1:2013年11月03日 投稿
【クラッチレバー長さ比較】
上が純正のクラッチレバー。
下が、ピポットレバー。
純正より約1cmショートって感じ
写真2:2013年11月03日 投稿
【ブレーキレバー長さ比較】
上が純正のブレーキレバー。
下が、ピポットレバー。
こちらも、約1cmショートって感じ。
写真3:2013年11月03日 投稿
【ブレーキレバー外し】
マイナスドライバーと10mmスパナで取り外し
写真4:2013年11月03日 投稿
【ブレーキレバー変更前】
写真5:2013年11月03日 投稿
【ブレーキレバー変更後】
純正より短め
写真6:2013年11月03日 投稿
【転倒時のブレーキレバー】
通常操作する反対側に動くようになっています。
クラッチレバーも同様。
写真7:2013年11月03日 投稿
【クラッチレバー変更前】
写真8:2013年11月03日 投稿
【クラッチレバー変更後】
こちらも純正より短め
幅調整は、レバー根元部分のねじで、無段階調整可能。
ブレーキレバーも幅調整可能
写真9:2013年11月03日 投稿
【クラッチワイヤー遊び調整後】
写真10:2013年11月03日 投稿
【ZETAのロゴ】
レバーに刻印がありました。
ブレーキレバーも同様。