パニアケースを取り付けるまで(final)
2014年01月14日 01:07 グー!(1)|コメント(0)
ヤマハ XV250 Virago|ビラーゴ250(XV250ビラーゴ)(1994年式)
さて、いよいよ取り付けです。
写真では分からないですが、パニアケースの下側をパイプが通っており、パイプがステーによってパニアケースと固定されています。
さらに、上も荷台から伸びたステーとパニアケースが固定されています。
この状態でパニアケースに力を加えてみたところ、ぐらぐらする...
私の頭もぐらぐらしてくる...どうする、どうするどうするどうする。
そこで、さらに強度を増すべく、ステーを増設することに。
しかし、リア周りはサスがあって場所は作りづらいし、可動する部分が多いから固定するところも限られる。
おまけに、マフラーと接触しないようにしなくてはならない。とけちゃうし。
ずーーーーと考えて、ひらめきました。それはもう、自分天才じゃないってくらい。
ナンバーステーを支柱にして左右のパイプステーを連結します。
そうすると、あら不思議、、、いいえ必然的に左右へのぐらぐらが無くなります。
早速ホームセンターへ行き、なんかよく分からないけどパイプに噛ませることのできるステーを購入しました。
たぶん、電装系のパイプを壁に固定する部品だと思います。
最近、部品の本来の用途がわかりません。。。。(汗
よっしゃーーー完成!!!