ブレーキランプ早く点灯しすぎ(フロントブレーキ)改善
2013年10月15日 15:26 グー!(12)|コメント(12)
ヤマハ XV250 Virago|ビラーゴ250(XV250ビラーゴ)(1988年式)
昨年、ビラーゴ君にハンドルカバーを取り付けた時の話です。
ハンドルカバーが風圧で押されて、少しでもブレーキレバーに当たるとブレーキランプが点灯しちゃうんですよね〜。
原因は、ブレーキレバーのSW部のガタでした。
本来は、ブレーキレバーを握ってマスターシリンダーを押し始めた時にブレーキランプが点灯するのが理想です。
握ってみると分かりますが、マスターシリンダーを押し始めると指先にテンションがかかります。
古くなってくると(元々?)このSW取付け部にガタが出て、少しでもブレーキレバーが引かれるとマスターシリンダーを押す前にSWが入っちゃうんですよね。
で、ビラーゴ君の時は、ステーを自作して、SWにひっかけてガタを無くしました(メイン写真)
結果はGood。
風圧でハンドルカバーがブレーキレバーを押したくらいではSWはONしなくなりました♪
セロー君のブレーキも同じでした。
やはりSW取付け部にガタがあって、ほんの少し握っただけでマスターシリンダーを押す前にSWがONしちゃいます。
当然治しました♪
写真1:2013年10月15日 投稿
面倒なんで、針金を巻き付けてレバー側へ引っ張ってガタを修正♪
見た目は悪いですが、簡単です(笑)
これでハンカバを付けても誤点灯は無くなります。