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ホリデー号復活！？

2014年02月24日 00:50 グー！（8）｜コメント（8）

ホンダ HOLIDAY｜ホリデー（1973年式）

　昨年組み上げる所までは完了したのですが、エンジンの始動は延び延びになっていました
そうこうしているうちに、CBX-125Fに取り掛かって、放置されていたホリデー号のエンジン始動にチャレンジです
　エンジンを掛けるにはそれなりの心構えが必要です。
まずペダルを漕いで回転を上げ、遠心クラッチがエンジンのクランクを回す回転に達したら
初めてプラグに火花が飛ぶかどうかの確認になります、今日は、三男をアシストに挑戦します。
ウォリャーッとｌ気合を入れて漕ぎますが、車体が小さいのとスタンドがグラグラして
後ろタイヤが地面について抵抗が増えます、ダイエットマシン顔負けの苦行です、
量産車の手軽さの域を脱しています、後に、ラッタタァーのロードパルが一世風靡するのもうなずけます。
　写真はボリショイサーカスの熊の演技ではありません…。

写真1：2014年02月24日投稿

　私の苦行を見守っていた息子が一言
「火花飛んでいないよ」
「ハァハァハァ…」少し休んでポイントの確認です。
目視では、点火時期そのものは狂っていないようです
ポイント面が汚れたり、荒れたりしているのでしょうか？
ポイントにテスターを当てて導通を測ると無反応です
ポイント面を磨いてテスターを当てると「ピー」
導通しました！

写真2：2014年02月24日投稿

　プラグを外してペダルを漕ぐと「火花が飛んでいる」
との事、このバイク悲しいことに自分の目では確認できません、はやる気持ちを抑えつつプラグを取り付けるも
息が切れるばかりで、掛かる気配なし、しばし休憩の後必死の形相で漕ぎまくり、ダメかと漕ぐのをやめると
「ブロロロロロロ♪」と掛かっていました、すでに息子はあきれてどこかへ行ってしまい、証拠写真はありませんが
最新のサイドビューでご勘弁ください。

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