『写真データー』の作成について。
2013年08月18日 01:54 グー!(32)|コメント(19)
ホンダ SilverWing GT400|シルバーウイングGT400(2011年式)
「カスタムレポート」で無く、申し訳ありませんです。
最近、『写真』の加工なんぞを覚えまして、ちょくちょく弄り始めていますが、歳なので忘れることも、しばしばなんですね。
なので転ばぬ先のなんとか申しまして、加工に付きまして、ちょっとまとめてみました。
以下は「Windows版」での内容になります。
《加工》
・「ペイント」を使用しますと次のようなことが出来ます。
1.消す、ボカシ、塗りつぶし
2.文字やラインの記入
3.縮尺の変更
4.ファイルサイズ(バイト数)の変更
5.地図(Google Earth)の添付
《ツール》
「ペイント」の起動。
※ショートカットを作って置くと次から手間が減りますね。
1.「スタート」(PC画面「左下」に有ります。)
2.「すべてのプログラム(P)」
3.「アクセサリ」
4.「ペイント」で、開きます。
《加工内容》
・先ず、「ツールバー」の「ファイル」、「開く」で、既存の写真データーを呼び出します。
写真以外にも、ファイルの種類が「JPEG」ならば、OKです。
1.写真の加工方法
写真の加工は「ツールボックス」に有ります「自由選択」「選択」を使用しますと、切り抜きや、部分的な移動が可能です。
消す場合は「消しゴム」を使用します。
2枚、3枚と他の写真も入れたい場合は「ツールバー」の「編集(E)」の「ファイルから貼り付け(F)」を選び、マウスの右クリックで「伸縮と傾き(S)」でサイズを変え、左クリックで位置を決定します。
間違えた場合には「元に戻す(U)」で戻れます。
2.文字やラインの記入
上記1.と同様、「ツールボックス」に有ります「テキスト」を使用して文字を記入します。又、「直線」「曲線」「ブラシ」や「ペン」を使用してラインなど描けます。色も自由に選べますが、「色の選択」を使用しますと既存の色のコピーが可能です。
3.縮尺の変更
「ツールボックス」に有ります「選択」により縮尺を変えたい部分を選びます。
次に、「ツールバー」の「変形(I)」の「伸縮と傾き(S)」を選び「伸縮・・」のボックスへ数値を「縦・横」それぞれ入力します。
4.ファイルサイズ(バイト数)の変更
上記「3.縮尺の変更」同様に右クリックで「すべて選択(A)」で全体を選択します。次に再度右クリックで「伸縮と傾き(S)」を選び「伸縮・・」のボックスへ数値を「縦・横」それぞれ入力しまして、ファイルサイズ(バイト数)を変更します。
バイト数に付いては「保存時」に確認します。
保存するときの注意ですが、「ツールバー」の「ファイル(F)」の「名前を付けて保存(A)」を選び「ファイル名(N)」のボックスにファイル名を記入し、「ファイルの種類(T)」を「JPEG(・・・・)」となっているか確認します。
通常バイト数は「50万バイト」以下が無難と思います。
このバイト数で添付できる写真の枚数が制限されますので、全体の容量について注意が必要となります。
5.地図データーの作成
実際、「地図データー」は色々とあると思いますが、ここでは、「Google Earth」を使用します。 超簡単ですので、一度お試し下さい。
・先ず、「Google Earth」を立ち上げまして、コピーしたい画像をセットします。
「Google Earth」は“平面”又は“3D”でも可能です。
次に「ツールバー」の「編集(E)」の「画像をコピー」を左クリックでヒットしまして、ペイントの画面に戻り画面を右クリックして「貼り付け(P)」をすれば「Google Earth」のっ画像がポチっと張り付けられます。
画像の編集は、上記1〜4で行えます。
・他、「Google Earth」の機能について。
【ナビの走行データーの貼付け】
「ツールバー」の「ツール(T)」の「GPS」を左クイックします。
「GPSインポート」のチェックボックスの「ファイルからインポート」にチェック入れ右下の「インポート」を左クリックでナビの「走行記録(ログデーター)」を開きます。
地図に走行記録が表示されます。 平らな場所は今一ですが、峠道などは実にリアルに表現されます。
【高度プロファイルの表示】
画面の“ナビ走行ライン”を左クリックで選択して、次に「ツールバー」の「編集(E)」の「高度プロファイルの表示」を左クリックしますと、下側に「高度プロファイル」が表れます。
「高度プロファイルの表示」は、“スピード”と“標高”を時間経過で表しています。
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今後、ご指摘なども含めまして、内容に付きましての変更が有れば、修正も随時行っていきますので、宜しくお願い致します。・・・w^_^w
写真1:2013年08月18日 投稿
写真【A】と【B】を合わせまして、
下記の【A+B+文字】の合成写真となります。
写真2:2013年08月18日 投稿
私にもここまで出来ました。
写真3:2013年08月18日 投稿
「Google Earth」で、ナビの走行記録を貼りつけました。
メニュー→[ツール]→[GPS]のインポートへ「チェック」
マゼラン
Explorist
ウェイポイント
トラック
ルート
KLMトラック
標高を地面の高度に合わせる
「インポート」を ヒットして、「ファイルを開く」より走行記録のGPSファイル・テキストデーターを選べば走行記録が表示。
『高度プロファイルを表示』
・メニュー→[編集]→[高度プロファイルを表示]
写真4:2013年08月18日 投稿
「Google Earth」の機能を使いますと遠近感のある「3D」影像で表現出来ます。
・走行記録の色、太さの変更などは、「走行ライン」のプロパティ―で変更が出来ますので。
後ひとつ、高度を調整すると面白いです。
・メニュー→[ツール]→[オプション]で地形の数字を上げると標高がリアルに・・・