マフラー交換の覚書
2013年02月03日 15:20 グー!(0)|コメント(0)
ヤマハ ZeaL|ジール(1999年式)
FZR250(2KR)用のBEET製バックファイア?のフルエキのエキパイ部分を流用して、モリワキゼロのCB400用のサイレンサー装着を試みた。
BEET製のエキパイは4-2-1でエンジン型式がZEALと同じなので簡単かと思いきや、1番エキパイがエンジンオイルドレンボルト前のフィンと干渉する。このフィンはアルミなので比較的簡単に手ヤスリで削ることができる。BEETのサイレンサーはマウント位置の関係でそのままでは取り付けできないので、代わりにモリワキ製のモリワキZERO SS WT ホンダCB400用のサイレンサーを、「取り付け口径が同じ+サイレンサーバンド位置が変更可能」なのでマウント位置の調整がOKということなので、それほど無理な取り回しもなく無事に取り付けができた。
写真1:2013年02月03日 投稿
このサイレンサーは熔接組み立て式なので、内部部品の交換等は不可。
写真2:2013年02月03日 投稿
差込口50.8Φ
内部は直管パンチングで隔壁等なく、爆音が予感される。
写真3:2013年02月03日 投稿
エンジンオイルのドレンボルト前のフィンが、1番エキパイと干渉するのでフィンを少々削る必要がある。
ここはアルミなので比較的簡単に削れる。