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ディスクローターの交換

2019年09月03日 22:37 グー！（20）｜コメント（26）

スズキ B-KING｜ビーキング（2010年式）

カスタムはずっとあれやこれややってるのに・・こちらにレポートするのは何年ぶりでしょうか？　って位久し振りデス。　5年ぶり？(笑)
今回はディスクローターの交換したので久し振りにアップしました。
なかなかの高額アイテムになります。10万越えですのでもうどれだけ悩んだか・・（爆）
しかし遂に思い立って購入しました～
ローター＆スプロケットではお馴染みのサンスター製。何といっても信頼の日本製！ですからね(≧▽≦)
サンスターはアウター、インナー、フローティングタイプ、ピンカラー全て選択可能なオーダー出来ます。
インナーは新製品のグレーっぽいチタンカラーがありましたが、ゴールドが廃盤になるとのことだったので敢えて選びました。
ピンにはロゴ入りをチョイス。こちらももう廃盤となります。耐久性を考えセミフローティングにし、ディスクボルトはゴージャスにチタンを使いました。
タイヤ交換と同時に組んだんですが、夜中の作業となりましたのでなかなかしんどかったです。
特にタイヤ交換が・・（爆）　まあ何時もの事ですけれども(;'∀')

写真1：2019年09月03日投稿

以前からサイドがツルツルだったのでもれなく交換です。
スーパーコルサの新型V3をチョイス
今回は200/60にしました。キング様にはいい感じのサイズ。
これまで200/55履いてましたが、60になるとよりデカいｗ　Rが高くなった分自分としては曲がりやすくなったんでグーですね♪

写真2：2019年09月03日投稿

オーダー品になります。
ゴールド色インナーとロゴ入りピンは廃盤らしいです。
・ホール＆スリットのアウターローター
・インナーローターはショートスポークのSタイプ
・フローティングタイプはセミフローティング
・カラーピンはロゴ入りレッドのハードアルマイト

って感じで自分だけの一枚を作るというやつです♪
サンスターはアフターメンテナンスも受けてくれるので安心。

写真3：2019年09月03日投稿

こちら金属の中でも軽量、高剛性、対候性に優れた64チタン製のボルトでございます。
全部で10本。お値段は・・（爆）
インナー色に合わせてゴールドにしました。

写真4：2019年09月03日投稿

ねじ止めボンドを塗って装着します

写真5：2019年09月03日投稿

いいパーツにはいい道具も必要ﾃﾞｽﾖね(*^^)v
サイズはピタリと合います。

新しいパーツを組んで行くのって何度やっても楽しい♪

写真6：2019年09月03日投稿

純正品板厚：5㎜
プレミアム板厚：5.5㎜

僅か0.5㎜の差ですが、、厚い分ピストンの突出量が少なくなるためブレーキフィーリングのダイレクト感が増します。
レバーを握った感じも軽く滑らかな感じがしますね。
注意しないといけないのがキャリパーにより付けれないのがあるようです。

写真7：2019年09月03日投稿

新品のローターにするためパッドも新しいのを装着します。
「ZCOO（ジクー）」のセラミックシンタード。
タイプCはステンレスローター用。
信頼の日本製！　
このパーツに中華を選ぶなんてあり得ませんねｗ
というかどこにも使いません。

写真8：2019年09月03日投稿

ラジアルキャリパーは交換が楽チン♪
純正品1/4位しか減ってませんでした。
まあ仕方ない＾＾；
ピストンの動きに問題もなく気になる汚れもなかったのでグリスアップして装着。

写真9：2019年09月03日投稿

タイヤの皮むきも兼ねてブレーキの当たり具合も見ながら朝駆けしました。
バイクを海辺に停め、少し離れたとこからジッと眺めます。。
「ん～、かっこいい！　これはいいよ～‼」
お金はすっ飛んでしまいましたがオーナーが良けりゃ全て良し♪(笑)
当然ではありますが、カスタムって自分の満足のためにやってるんで今回も大満足が出来ました＾＾
今年のR321ミーティングはこのキング様で走りますよ～！
楽しみだ～♪

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