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ハンドルは純正６９０ｍｍ幅からＷＭコンチ６５０ｍｍ幅に高さも4センチ程度低くノーマルより無理のない前傾となるのも嬉しい。
でも純正はスロットルケーブルが下向きに出ているためタンク接触するため現状復帰。

スロットルキット、右スイッチが必要となりました・・・左スイッチだけ純正もいただけないので左スイッチも合わせて探すことになりました。

スロットルはバイクショップのレンタルバイクにアクティブスロットルがつけてあり気に入りアティブスロットルキットパイΦ３２に決定。
スイッチはシンプルなデイトナユニバーサルスイッチ右左としました。
スイッチの配線は純正より細く不安なため純正同等の０．７５配線へ、ＳＴ２５０用があるわけではないのでカプラ、ついでに端子を探すことになりました、８Ｐ・１０Ｐのカブラを扱っているところは少ないので苦労し何とか探し出しました。
右側：８Ｐ（０９０型）、２Ｐ（１８７型）ブレーキ、端子
左側：１０Ｐ（０９０型）端子
配線：０．７５、０・５、純正と同色にしました
配線カバー：ビニール配線カバー

ＳＴ２５０のスイッチ、ケーブルの取外しテスタにてＳＷ端子とカプラ端子を確認し端子の図面作成この作業に時間を要しました。
次に新品スイッチの配線をハンダ付部分よりすべて取外し一周り太い配線を作成しハンダ付作業を行い端子付しカプラへと取付を完了しました。
右スイッチのＯＮ・ＯＦＦスイッチはヘッドライトのＬｏを分岐しＯＦＦ機能をもたせメンテ時に使用出来るようにしました。

スロットルはタンクとシートを取外してケーブル取付、主調整部分がタンク下に隠れるのキッチリ調整後取付しキャブとスロットルで微調整、タンクにも干渉していない。
ハンドル、スイッチを取付てスイッチ動作確認
セル、ライトＨｉ、Ｌｏ、Ｌｏオンオフ、ホーン、ウインカー？左右が逆でしたカプラより端子を差替えて直りました、キルとすべて良好でした。
ヘッドライト内へカプラ配線を収納し配線終了、試走は良好でした。