キャブ清掃 エンジンの吹け上がりが悪い
2018年05月02日 12:23 グー!(8)|コメント(0)
カワサキ GPZ250(1985年式)
昨日、長距離ツーリングに行ってきました。帰路、徐々に吹けが悪くなり、帰宅時には4000rpm程度しか安定しませんでした。
‥晴亰蓮´燃料系 を疑いメンテナンスです。
まず、試乗してみると、帰宅時より悪くなっており、安定して走れません。
CDIを自作から純正へ変更します。空吹かしでは、良くなった様な気がしましたが、試走してみると変化なし。
◆〔姪櫃任垢キャブを外し清掃します。
前回3/17に清掃してあり、又、エアークリーナー側も清掃したので、見た目は問題ありません。
パイロット、メインのジェット、およびフロートを外し清掃します。
組み立てて試走すると。 直りました、良い感じです。
今までは、徐々に調子が悪くなり、清掃していました。今回のように急に不調になったのは初めてです。
ツーリングの前日にガソリンタンクの給油口付近をウエスで掃除したのが良くなかったか?(ゴミを入れてしまった?)
これくらいしか心当たりがありません。
もしくは、ガソリンタンクの残量が少ない+高速走行でエンジン回転が高い状態が長かったので、ゴミを吸い易いのか?
ともあれ、復活して良かったです。 -----長距離行くときはパンク修理キットに加えてキャブ清掃キットも持参した方が良いかも。
写真1:2018年05月02日 投稿
今までになくきれいです。
エアークリーナー清掃の効果はありです。
写真2:2018年05月02日 投稿
パイロット、メインジェットおよびフロートバルブすべて清掃しました。
症状からすると、今まではパイロット、今回はメインジェットの詰りが原因かと思われます。