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デイトナ 巻き付けタイプのグリップヒーター

2015年10月24日 16:23 グー!(5)|コメント(8)

ヤマハ XVS1300CA/Stryker|XVS1300CA/ストライカー(2014年式)
朝晩が寒くなってきたので、デイトナ 巻き付けタイプのグリップヒーターを取り付けました。

巻き付けタイプの良いところは、取り付けが簡単で巻き付けるだけなのでカスタムしたグリップにも対応! 夏場は外しておける! 車種に関係なく取り付けれる! 価格も手ごろ! バイクを乗り換えても移行できるので経済的!

悪いところは、ON/OFFスイッチしかなく温度調整が出来ない! グリップが太くなる! 紐がなれるまで気になる!

取り付け手順は巻き付けて配線するだけなので簡単です。
1. グリップにヒーター部を巻き付け、手のひらの一番風の当たらない部分に紐の位置が来るようにして縛り固定!
(私は紐の結び目が解けたり、邪魔にならないように結び目部をマジックテープで固定しています。)
2. スイッチの取り付け位置を決めて固定!
3. スイッチからとヒーターから出た配線を接続し、ハンドルを切っても突っ張らないように配線を結束していく!
4. 配線はエンジンからの熱対策の為、配線チューブやスパイラルチューブを使いタンクの下を通して、アースをバッテリーのマイナスにプラスをACC電源に繋ぐ!

今回はアースはバッテリーのマイナスに繋ぎ、プラスは以前から取り付けているシガーソケットの配線に2股の配線を製作し、ここからシガーソケットとグリップヒーター両方の電源を取ることにしました。

これはグランドマジェスティ250→ドラッグスター250と代々受け継いできたグリップヒーターで、今回のストライカーで3台目に取り付けで通算4回目の冬を迎えます。(^▽^)

写真1:2015年10月24日 投稿

ヒーターをグリップに巻き付け紐で縛り、結び目をマジックテープで固定!
紐を通す穴が1ヵ所切れたのでホッチキスで修復(>o<)

写真2:2015年10月24日 投稿

スイッチの取り付け位置を決めて固定!

写真3:2015年10月24日 投稿

スイッチからとヒーターから出た配線を接続し、ハンドルを切っても突っ張らないように配線を結束していく!

写真4:2015年10月24日 投稿

アースはバッテリーのマイナスに繋ぎ、プラスは以前から取り付けているシガーソケットの配線に2股の配線を製作し、電源を取ることにしました。

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