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FRP　電装品ブラケット

2014年05月10日 09:53 グー！（1）｜コメント（0）

スズキ GSX750E
純正品は鉄板をプレスしただけの物で錆易い代物、塗装と錆を落として再ペイントしてもどうしてもエッジの部分やネジの部分から塗装が一部剥がれる事で錆びてしまう。錆易くて重い鉄じゃなくて何かないかと色々と思考錯誤の繰り返し。最初はアルミで電装品ブラケットを作ったけど、結構手間暇掛かり過ぎてしまった。それじゃ〜FRPで成型しちゃえば良いじゃんって事でFRPでコピー成型。

写真1：2014年05月10日 投稿

取り敢えず、パテで気泡と型ズレ等を大まかに修正後にサフェーサーで下塗り後に塗装。

写真2：2014年05月10日 投稿

パテ埋め整形と塗装で重さが30ｇ程増加。因みに純正品の重さは190ｇだった。

写真3：2014年05月10日 投稿

イグナイターとヒューズボックスを取り付け。写真ではちゃんと取り付けられている様に見えるけど、実は・・・事後収縮によってイグナイターとヒューズボックスは、干渉部分をカットした上で取り付けている。

写真4：2014年05月10日 投稿

最初の頃はFRPで作るって考えが無く、手持ちの素材や工作機械を使用して製作。

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