リアサスのプリテンション調整
2015年04月21日 18:34 グー!(5)|コメント(0)
スズキ BANDIT 1250F|バンディット1250F(2013年式)
リアサスのプリテンション調整をしてみました。標準は4ですが2まで弱めてみました。私の体重は55KGでバニアケースなし、タンデムしない、の条件から2を選択しました。走行インプレは後日報告します。サイドスタンドを立てた状態でシートを押した感じは相当に柔らかくなった感じです。足つき性もサスの沈み量が多くなったので、両足の指を曲げた状態で足を付ける事が出来ました。・・・走りがどう変わるかが楽しみです。
翌日走りました。コースはアップダウンのカーブのと楽しめるコースでしたが、プリロードの変化は感じられませんでした。・・レースをやるわけではないですから。唯、足付きは良くなったような気がします。白鳥の湖よりも指が曲がりました。
写真1:2015年04月21日 投稿
見ずらいですが4の文字の下にポンチの打刻の様な跡が見えるのがストッパーです。
写真2:2015年04月21日 投稿
フレームとステップガードの間は手がやっと入るぐらいの隙間しかありません。さらにサスの右側にはバッテリーケースとおぼしきものがあり、さらにやりずらくなっている。
写真3:2015年04月21日 投稿
こんな感じでレンチを掛けます。
写真4:2015年04月21日 投稿
ようやくレベル2まで調整
写真5:2015年04月21日 投稿
車載工具を使用して調整しました。