ハンドルアップ作戦
2015年04月06日 08:45 グー!(23)|コメント(14)
カワサキ ZZR1400(2009年式)
現在の愛機ZZR1400。
乗り始めてそろそろ五年近いですが。
ポジションがキツいです(苦笑)
それまで乗っていた愛機ZX-11は、バーハン仕様でUPしていたのですが。
それをする以前のノーマルZX-11からから比較しても尚更。
ノーマルのZX-11と比較しても、ZZR1400はハンドルが
「遠くて低い」と思います。
ノーマルポジションで暫く乗っていましたが。
市街地中心で走ると、一年ぐらい前から左手首が痛むように。
それでもだましだまし乗っていましたが、ここ最近は
右の手首もかなり痛むようになり。
暫定ですが、対策を施しました。
写真1:2015年04月06日 投稿
ノーマル状態です。
写真3:2015年04月06日 投稿
スペーサです。
トトファクトリー製(^皿^;)
友人で東大阪に住むZZR1400乗り
「トトくじらさん」
に、譲っていただきました。
形状は、ケイファクトリー製とほぼ同じです。
10mmアップ。
写真4:2015年04月06日 投稿
準備です。
外は雨でしたので。
どうせバイクには乗る気しないので。
まあ、ちょいと作業で丁度いいです(笑)
写真5:2015年04月06日 投稿
左から開始。
ラチェットレンチでボルトを二本を外します。
割と固く締まっていますね。
ハンドル自体をフロントフォークから外します。
ケーブル類に負荷をかけないように仮置き。
写真6:2015年04月06日 投稿
スペーサ装着。
ハンドルを戻し、ボルトを締めつけます。
ちなみに10mmアップだと。
ノーマルのボルトで長さは大丈夫です。
ノーマルが六角穴付きボルトのM8x35L(SUS304製)
よく社外品で15mmアップのものを売っていますが。
(10mm+5mmですね)
その場合はボルトピッチのかかり代が足りないので。
M8x40LかM8x45Lのボルトを入手必要かなと。
写真7:2015年04月06日 投稿
左だけUP状態。
(ボルトは仮止めです)
ノーマルの右側との比較をご覧ください。
写真8:2015年04月06日 投稿
で、続いて右。
手順は同じです。
右のブレーキリザーバータンクが左のクラッチ側より
大きいので。
フォークから抜くときにカウルと干渉します。
勢いよく抜いて、痛めないように注意〜。
写真10:2015年04月06日 投稿
施工完了。
ちなみに試運転は未だですので。
違いは判りません(爆)