タンク塗装の続編
2015年01月11日 16:13 グー!(12)|コメント(9)
スズキ HUSTLER 250|ハスラー250(1980年式)
塗装剥離がようやく終わりました。
コックを取り付け漏れがないか確認してから塗装工程に入ります。
剥離剤を使ったのでパテ処理していたところも剥がれているので再処理します。乾燥後ペーパー掛けをして表面を仕上げからプラサフ塗装、本塗装、ウレタンクリア塗装と進みます。
本日はパテ盛りまでで終了します。
写真1:2015年01月11日 投稿
漏れ防止のタンクシーラーを再度追加処理したのでねじ山エンド部分にシーラー付着しているのでねじ切りしておきます。ねじ山に抵抗を感じたのでタップ処理してきれいなねじ山にしておきます。
同色同デザインでの塗装になるので裏側は塗装剥離割愛しました。
写真2:2015年01月11日 投稿
ガソリンコックを取り付け灯油を注入して漏れがないか確認しました。本当はガソリンで確認すべきでしょうが買い置きが無かったので灯油でテスト。OKとします。
コック上の部分は中古穴あきタンクを再生した証拠です。
写真3:2015年01月11日 投稿
穴あき部分のお化粧をしました。左側はわずかな凹みで押し出せないのでパテ処理です。