タンクキャップの位置を改造して少しでもガソリン容量を増やす！
遠藤自動車サービスのブログ
こんばんわオオガキです(^^)
今日は御来店予約は無かったものの、閉店時間までお客様とホボず～っとお話ししている１日でした♬新規の方のご来店もありましたが、ここ一年間で免許を取得された方々は教習所がとても込み合っていて卒業まで大変そうです。。。
昨年の夏頃から、急激に高まったバイク人気におかげで当店もとても賑やかでしたが、教習所やバイク用品店も忙しい様子です。 ここ最近、当店の中古部品を連日ヤフオクに出品しているのですが、あいかわらずのハーレーの人気にはビックリさせられます。出品した部品は、冬のOFFシーズンでもほぼ売れ残ることがありません。この時期にカスタムしちゃおうな計画中の方も多いと思いますが、たまに当店のヤフオクページもチェックして頂ければ幸いです。
では、オオガキ携帯の中に入っていた懐かしい写真からご紹介です。
数年前にお客様宅へお邪魔した際の写真ですが、約１７年前に製作したショベルチョッパーでしたが、そのころからずっと乗り続けてくださっています。飲食店を経営されている方ですので定期的にお邪魔できるキッカケもあって、こちらの温泉街には良く宿泊します。この仕事のおかげで色んな所へ遊びに行けているのはとても幸せに思います( ^ω^ )
ロングチョッパー製作中のヒトコマですが、、、工場内が粉だらけになっていたので２階へ上がってみると⇧⇧こんな感じです。。。シートのスポンジ成型中のため削りカスだらけとなっています(^^;)
酒井氏、この日着ていた服の選択は大変です。。。仕事終わりになるべくエアブローしてゴミを飛ばして帰宅しないと洗濯機もゴミだらけになりますね！
スポンジの形を決めれば、シート皮を決定しないとです。オーナー様と打合せ。。。ヴィンテージの革ジャンに似たような革がイイよね～って言いながら見比べていましたが、ホントのヴィンテージと同じものを手に入れるのは難しいことです。
タンクキャップをどの位置にしようか？オーナー様が作って下さったイメージ用のガソリンタンクに当てがって想像します。ココだと死にガス500㏄くらい出ちゃうかね～～。。。
ただいまお預り中のパンヘッドちゃんは、少しでも多くのガソリンを入れられるようにと、キャップ位置を改造しました！元の位置から比べると１ℓくらい増やせそうです。１リッター当たり２０近く走れるバイクなら大きな変化です。
この時代では懐かしいデザインかもしれませんが、カスタムバイクの象徴でもあるエグリ加工のガスタンクです。エグリ化工がない状態であれば１１ℓくらい入る大きなタンクですが、、、
エグリのおかげで横幅も太すぎずカッコいいシルエットになります！容量を増やしたいと思っている方にはぜひオススメなタンクです。
今は亡きインディアンラリー氏は、カスタムバイクビルダーとしてカリスマ的な存在ですが、エグリタンクを良く使っていました。大国であるアメリカでは日本で使える小さなタンクでは、ちょっと厳しい面が多いと思います。。。
遠藤自動車では必須アイテムであるサドルシートですが、この時代には既製品があまり存在しません。当店が長年頼りにしていた職人さんが無くなってしまって以降作ることができなくなっていました。まもなく新たなパートナー様によって当店オリジナルのシートが完成する予定です。
日本を代表する高品質な栃木レザーを使って頂き、経年劣化をカッコよく楽しめるようにこだわって作って頂いています。形は一般的に見かけるものと同じかもしれませんが、スポンジの厚みから当店の好みで仕上げた作品が復活できそうです。
⇧こちらはクロッカーという１９３０年代のバイクに使われていたテールランプのレプリカ品です。クラシカルなイメージは抜群でデザインがとてもカッコイイです。
カスタムのテールランプ選びの一種にいかがでしょうか？ボバーstyleなら迷わず選択OKです！ガラスレンズなところもこだわっていて好きです。
前にもご紹介したかもしれませんが、ピンストでカスタムを加えたヘルメットです。ヘルメットは当店で販売している「グーステール」と呼ばれる商品です。
おまかせで御依頼頂いた作品ですが、お好みはいかがだったでしょうか～。。。ヘルメットのご購入時はカスタムペイントも承っております<(_ _)>
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