こんにちは、バイクブロス通販部のきんちゃんです。
ひょんなことから、グロム用のメーターバイザーを手に入れました。まぁ、こんな仕事をしていると、ときどきこんなラッキーがあるのですね。そういえば胸部プロテクター本体も、着せ替えシートカバーも、ラッキー案件でしたっけ。
で、私のところへやってきたメーターバイザー(←和製英語です。外国人には通じないので念のため)はコレです↓↓↓↓。
world walk
グロム用 メーターバイザー(スモーク)
カラー:スモーク
材質:アクリル
適合車種:グロム/MSX125(~2015)
ワールドウォークは、大きなメーカーというわけではないですが、東京の下町で、買いやすい価格の製品を開発・製造している会社です。行ったことありますけど、昔ながらの町工場って雰囲気が良かったのを覚えています。そうそう、バイクブロスのリアボックスも、実はworld walk製なんですよ。
ちなみに、入っているものは以下の通り。
・スクリーン本体
・ステー×2本
・スクリーン固定用ダボ×4つ
・ダボ用皿ネジ/樹脂ワッシャー×4セット
ということで、さっそく取り付けてみましょう。(下のほうで、取り付け前と後を比較してますよ)
■取り付け手順・1
まず、スクリーンに固定用のダボを取り付けます。内側に向くように。順番はこんな感じ。
ダボ←(スクリーン本体)←樹脂製のワッシャー←皿ネジ←(外側)
■取り付け手順・2
フロントフォーク前の、ヘッドライトを固定しているとおぼしき上下2本のボルトのうち、メーターに近い上のボルトを抜きます。抜いてもパーツが外れたりしないので大丈夫。
で、そのすき間の、ちょうどボルトが通っていたところにステーの穴がくるように差して、再びボルトを入れます。それが、下の写真。この時点では、ボルトは仮どめていどにゆるくしててOKです。(もう片方も同じように作業)
ここでスクリーン本体の登場です。スクリーンを手で軽く押し広げながら、片側2つづつのダボをステーの穴に入れます。
■取り付け手順・5
今回の作業時間は、約15分。慣れたら10分ぐらいでできるかも。カンタンですよ~。
なお、今回は取り付け作業のみで乗っていません。ダボを差し込んだだけで固定されるか疑問かもしれませんが、触った感じでは大丈夫そう。その点は、いずれ整流の効果も含めてインプレッションします。
で、作業中に指紋とかついちゃったので、艶魂で磨きました。ついでにカウルも。寒くて風も強い日でしたので、水洗いはしんどいですが、艶魂は水なしでもOK、スプレーして拭くだけなのでラクですね。
そろそろなくなりそうなのでもう一本買わないと・・・。
●取材協力
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