おはようございます！「みかんちゃん＆ホワイティ」の写真撮影を避けたはずが、ホワイティに力強く握られて見切れてるコイです。今週末から北海道にフラリと行くので大忙しふーな毎日ですが、なにも準備してません。なんとかなるでしょう。というわけで、今週の裏話は、去る6月18日に筑波サーキットコース1000で行われた「ロードライダーフェスタ2017」のお話をしようかな、と。
この1本1本のノボリに皆の血と汗と涙が。そして熱いイベントが出来るのです。
バイクブロスは、毎年大きなお祭りを何個か開催する。そのひとつが、弊社発刊の雑誌『ロードライダー』主催の「ロードライダーフェスタ」。毎回、侠気あふれる人たちや男気あふれる乙女たちや漢気あふれる子どもたちがたくさん遊びにきてくれる熱いイベントだ。
わたくしコイめは、ブロスのイベントでは毎回メインステージ係と音響担当だが、ロードライダーフェスタではホワイティや乙女たちの付き人になったりもする。基本、終日ステージ周りにべったりだが、ホワイティと共にあるときは、チラリと会場を盗み見ることができるのだ。さんきゅーホワイティ(:□:)
涙がでるほど嬉しい「オープン待ち」のライダーたち。
うちのイベントは全体を通してなにがスゴイって「試乗車両の充実度」がスゴイと思う。なにっ、その車両も試乗で出るの！？と、毎回戦慄するほどステキなラインナップが揃う。でも、見てるだけ。。音聞いてるだけ。。遠くほうで聞こえる音聞いてるだけ。。ぶーーーん。
ショー！今この写真を見ながら「へぇ、こんな感じだったのか」と思う切なさ。その2
食料！今この写真を見ながら「へぇ、こんな感じだったのか」と思う切なさ。その3
この食料！食料場！これは去年も逃して今年こそはと狙っていただけに、イベント終了後に食べ忘れたのに気づいたときのショックは大きかった。みんなの話を聞くと、けっこう美味しいお店が毎年多く出店してるらしい。
どのバイクも工夫とセンスとこだわりがギッチリ。
ホワイティの付き人として場内で「ロードライダーキーホルダー」を売り歩く時間だけが場内を見れる唯一のお時間だったわけだが、けっこう見学することができたのがカスタムマシンコンテスト会場の「バイクビルドオフ」だった。男気の塊のようなバッキバキのカスタムバイクたちがセンス良く並べられた空間をホワイティと共に練り歩く。てかっこよく言いたいけど、大事なバイクにぶつかると怖いから遠巻きに2匹でうろちょろ。
これがロードライダーキーホルダー。ホワイティがくれた★
かわいいホワイティ。
今さらな説明だが、ホワイティというのはロードライダーフェスタで活躍してくれるゆるキャラ？てきな「那須サファリパーク」のキャラクター。性別は女の子で、基本かわいくて、ときどき荒ぶる。
ホワイティ荒ぶり中。
いいな。
書いていてハッとしたが、裏話をするほど会場を回っていなかったので、感想文になってた。まあいい。
そんなこんなで裏話というより、イベントの感想になったところで終わり！
プロカメラマンが撮ってくれたThe グッドルッキンBike撮影会の写真や、イベントの詳細記事は7月24日発売の『ロードライダー9月号』にいっぱい掲載されているので、ぜひ！！
あと、イベント会場で開催してた「バイクビルドオフ2017」のWEB版がいままさに開催中なので、カスタムマシンに興味があったら遊びにいってカッコイイと思うバイクに投票してみてね！↓↓↓
今日の締めのお言葉。「来年はかならず食べる。ホワイティと共に」
（写真提供：ロードライダー）