第1回目のコイコラム・4コマを見た人は、どれがダンさんかわかるはず!
こんにちは!コイです。今日もとても暑いです。今回は、季節的にまだそんなに暑くはなかったけど、結果もの凄く熱かった5月の終わりのKTM試乗会の裏話を書きたいと思います!登場人物は、我が上司・ぜんさん(タナカのこと)と、ライター・ダンさんと、我・コイです。
袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県)で開催されたプレス向け「KTM試乗会」に、我らWEB編集部はライター・カメラマン・丁稚の3人体制で参加。他にも月岡編集長率いるロードライダー編集部や各バイク関連媒体の人たちなど、多数が参加していた。
試乗車両は、2017年モデルの390DUKE、250DUKE、125DUKEなど。
試乗会では1日を通して各媒体ごとに車両の試乗時間を予約し、順々に皆走り出していく。持ち時間にどのように車両を使うかは自由なので、車両撮影だったり、走行シーンだったりを撮るカメラマンたちも、撮影ポジションを押さえにバタバタと走り出す。とりあえずマネしてコイめもRUN&パシャ。それが早朝から半日以上つづく。
そんなこんなのなんやかんやで、各媒体がそれぞれの収穫を得たあたりで「媒体対抗レース」のお時間がきた!
レース前のブリーフィングタイム
(本物のプロライダーも混じってるような気が…)
この「媒体対抗レース」は、メーカー試乗の取材やプレス向けイベントではよくあるみたいで、お遊び~と言いつつ皆かなり本気モードでコースを走る。バイク関連媒体のライターさんや編集部員の人は、想像以上に走りに熱い人が多いから見応えは十分!
1チーム2名の参加なので、ダン&ぜんが参戦!スタートを待つ!!
スタートが切られ、一斉に飛び出すライダーたち。皆スタート地点で待機しているのでライダーたちが戻ってくるまで順位はわからない。
ん?ん?(’□’)?ザザッとKTMの人たちが動いたと思ったら、水分補給用のテーブルと思われていた場所に、水分消失度満点の固形物が置かれていた。KTMの人たちは真顔で直立不動。
それはなんですか?イエス、メロンパン。
なんということでしょう。バトンタッチのバトンがメロンパンだったのです。
1番手走る。戻る。メロンパン食べる。食べ終わるまで2番手スタートできず。どんなに早く走っても、メロンパンの壁が待っている罠。
おもしろい。
マイレザーツナギがあればコレに参加できるのか。我が胸中で衝動と物欲が手を繋ごうとした瞬間、盛大な音と共にトップが戻ってきた!それに続いて次々とライダーたちが戻ってくる。ダンさんの姿はまだ見えない。
バイクから降りる。グローブを外す。ヘルメットを脱ぐ。メロンパンを袋から出す。食べる。
これは大事な順番だ。
トップグループはこのメロンパンに手こずっていた。今がチャンス。カムバック・ダンさん!と、我が心の声に応えるかのようにダンさんが戻ってきた。
さすがダンさん!グローブの片手外しという技を使い、半分の手間でメロンパンの袋を開ける。トップグループの中でまだメロンパンを食べ終えた人はいない。
そうなりますよね。飲み込めないですよね。横で「あー」って笑ってるぜんさん、次はあなたさまがメロンパンでする。と、ここでダンさんが驚異の食べあげを見せ、まさかの2番手でぜんさんスタート!
ぶーーーん
ぜんさんは、ツイていた。
さっきのメロンパンが阿鼻叫喚すぎて、2番手のゴール試練が「レッドブル一気飲み」に急遽変更されたのだ。
2番手走る。戻る。レッドブル飲み干す。飲み終わるまでゴールできず。早く走れば、乾ききった喉を潤しゴールできる。
水分補給所はやっと本来の姿を取り戻し、1番手のライダーたちの嘆きが悲しく響く中、2番手のトップが戻ってきた!それに続いて次々とライダーたちが戻ってくる。ぜんさんの姿はまだ見えない。
トップグループは次々と缶を開け、グイっと飲み干してゴールを決めていく。はいピンチ。カムバック・ぜんさん!と、我が心の声に応えるかのようにぜんさんが戻ってきた。
おかえりぜんさん!ブロスのアリンコライダー!さぁ飲み干してゴールしましょうぞ!
はい、順番!!バイクから降りる。ヘルメットを脱ぐ。缶が開かない。何かを忘れたぜんさんは、それでも頑張って缶を開け飲み干し、無事ゴールした。
こうして、長い1日が終了。帰りは試乗車に乗れなかった分、帰路でツーリングを楽しんだ。
裏話、終わり。
でも本当におもしろい1日だった。マイレザーツナギ、そのうち手に入れよう。決定。
メロンパンに苦しめられたダンさんの文と、アリンコライダー・ぜんさんも頑張った表の記事をドン!↓