WEB編集部コラム

井の字に御の字

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これが新しい「木製エンジン作業台 分割井桁(イゲタ)式」です。

バイクブロスが発行するメンテナンス雑誌『モト・メンテナンス』のプロデュースによる「木製エンジン作業台」が誕生したのが2016年のこと。その強固な作りは、バイクのエンジンを置くだけに留まらず、作業用のイスとしても使える逸品でございました。

正直、私はエンジンをおろすことはないのですが、自宅のミニタワーPCの土台として大活用しております。木製の質感は家具としても悪くありません。


これは「初代の木製エンジン作業台」です。新型と比べると結構違いますね。

さて、そんな木製エンジン作業台が進化を遂げて、生まれ変わりました。タイヤ交換作業台である井桁(イゲタ)の構造を取り入れ、未使用時には分解収納が可能になったのです!


エンジン作業台としての進化もすさまじいものです。整備中に落ちてしまったパーツを拾えるようになったです。圧倒的進化。


ガソリンタンクは「コック」の部分が飛び出ていて、外したはいいけれども、置き場所を探してウロウロすることも少なくありません。しかし、この作業台があればご覧のとおり!

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