会場となった山砂採掘現場。午前中は大サイズの水溜りや濡れて緩んだ路面が目立った。
f16 1/500秒 ISO400

本場エルズベルグに負けないハードロケーションとなり、独特の雰囲気にライダーも盛り上がった。
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60分クラス初めの難所での1コマ。砂山が思いの外柔らかく、勢い良くアプローチしてバイクが埋まりライダーは発射。 f16 1/500秒 ISO400

続々とライダーが挑み、スタックしたり転倒する人が続出。砂はアクセルを開ける度にバイクを絡め取り、脱出は難しい。 f16 1/500秒 ISO400

見いてい感じたのは、フロント加重をなるべく抜くのがコツのよう。上手くアプローチしたライダーも何人かいた。
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しかし、落とし穴あり。砂山の反対側は深い谷になっていて、勢い良く行くと行き過ぎて転倒したり、抜け出せなくなる。 f16 1/500秒 ISO400

砂山の間には深い泥水の溜まりもあり、ここにバイクを嵌めてしまうと脱出はほぼ不可能。体力も使い切ってしまう。 f16 1/500秒 ISO400

難所は他にもいくつもあり、2周目に突入出来るライダーはさすが、ライン取りやアクセルワークが絶妙。
f16 1/500秒 ISO400

アプローチラインはいくつもあり、どれが正解というのはなく、各ライダーのセンスも問われたように見えた。
f16 1/500秒 ISO400

10砂山直後に控える激坂は歩いて登るのも困難な厳しさで、バイクに上手く加重を掛けて何とか上がっていく。
f16 1/500秒 ISO400

11砂地の水溜りは泥と違い、案外路面が締まっていて走行は難しくなかったと言う。個人的にはオフロードらしい1枚。 f16 1/500秒 ISO400

12150分クラスは砂山を抜けるラインを狭め、より難しく。ただ、走るとそれほど難易度は高くなかったようだ。
f16 1/500秒 ISO400

13150分クラスの難所1となった、沼と化した窪地。次に繋がるセクションが激坂で、アプローチが難しくなった。
f16 1/500秒 ISO400

14窪地から脱出するには岩がゴロゴロした激坂を沼地からアプローチする必要があり、多くのライダーを苦しめた。
f16 1/500秒 ISO400

15パワーが足りず転げ落ちたり、アクセルを開け過ぎてめくれてしまったり、なかなか脱け出す事が出来ない。
f16 1/500秒 ISO400

16アプローチの1発目でクリーンにクリア出来たライダーは少なく、上手く引っ掛けても後輪が空回りして上げられない。 f16 1/500秒 ISO400

17中には、実に鮮やかにクリアするライダーもいた。と思ったら、ダカール元ライダーの三橋淳選手だった。
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18倒れたバイクを起こす、そこに上からバイクとライダーが降ってくる、更に団子になる、と負の連鎖が続出。
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19狭められた砂山を抜ける中、嵌り込んでしまったライダーがアクセルを開けても、虚しく柔らかい砂が崩れるだけ。
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20最も曲者に見えた狭いUターンにある、ロックセクション。走るというより、這いずる感じで手を焼くライダーが連なる。 f16 1/500秒 ISO400

21その岩山からアプローチなくそそり立った崖を登るルート設定で、距離は短いが登れず、かといって手前は岩山群で八方塞がり。 f16 1/500秒 ISO400

22ロックセクションは周回をこなしても、最後まで立ちはだかる難所となり、体力の低下とともにさらに難易度を増した。 f16 1/500秒 ISO400

23短い激坂セクションは、ここでもめくれてしまったりバイクだけ先に飛ばしてしまうライダーが多く見られた。
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24登れた、と思った次の瞬間にはバイクは向きを変え、坂の途中で転倒。適度に湿った路面でも、容易ではない。
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  • 会場となった山砂採掘現場。午前中は大サイズの水溜りや濡れて緩んだ路面が目立った。 f16 1/500秒 ISO400
  • 本場エルズベルグに負けないハードロケーションとなり、独特の雰囲気にライダーも盛り上がった。 f16 1/500秒 ISO400
  • 60分クラス初めの難所での1コマ。砂山が思いの外柔らかく、勢い良くアプローチしてバイクが埋まりライダーは発射。 f16 1/500秒 ISO400
  • 続々とライダーが挑み、スタックしたり転倒する人が続出。砂はアクセルを開ける度にバイクを絡め取り、脱出は難しい。 f16 1/500秒 ISO400
  • 見いてい感じたのは、フロント加重をなるべく抜くのがコツのよう。上手くアプローチしたライダーも何人かいた。 f16 1/500秒 ISO400
  • しかし、落とし穴あり。砂山の反対側は深い谷になっていて、勢い良く行くと行き過ぎて転倒したり、抜け出せなくなる。 f16 1/500秒 ISO400
  • 砂山の間には深い泥水の溜まりもあり、ここにバイクを嵌めてしまうと脱出はほぼ不可能。体力も使い切ってしまう。 f16 1/500秒 ISO400
  • 難所は他にもいくつもあり、2周目に突入出来るライダーはさすが、ライン取りやアクセルワークが絶妙。 f16 1/500秒 ISO400
  • アプローチラインはいくつもあり、どれが正解というのはなく、各ライダーのセンスも問われたように見えた。 f16 1/500秒 ISO400
  • 砂山直後に控える激坂は歩いて登るのも困難な厳しさで、バイクに上手く加重を掛けて何とか上がっていく。 f16 1/500秒 ISO400
  • 砂地の水溜りは泥と違い、案外路面が締まっていて走行は難しくなかったと言う。個人的にはオフロードらしい1枚。 f16 1/500秒 ISO400
  • 150分クラスは砂山を抜けるラインを狭め、より難しく。ただ、走るとそれほど難易度は高くなかったようだ。 f16 1/500秒 ISO400
  • 150分クラスの難所1となった、沼と化した窪地。次に繋がるセクションが激坂で、アプローチが難しくなった。 f16 1/500秒 ISO400
  • 窪地から脱出するには岩がゴロゴロした激坂を沼地からアプローチする必要があり、多くのライダーを苦しめた。 f16 1/500秒 ISO400
  • パワーが足りず転げ落ちたり、アクセルを開け過ぎてめくれてしまったり、なかなか脱け出す事が出来ない。 f16 1/500秒 ISO400
  • アプローチの1発目でクリーンにクリア出来たライダーは少なく、上手く引っ掛けても後輪が空回りして上げられない。 f16 1/500秒 ISO400
  • 中には、実に鮮やかにクリアするライダーもいた。と思ったら、ダカール元ライダーの三橋淳選手だった。 f16 1/500秒 ISO400
  • 倒れたバイクを起こす、そこに上からバイクとライダーが降ってくる、更に団子になる、と負の連鎖が続出。 f16 1/500秒 ISO400
  • 狭められた砂山を抜ける中、嵌り込んでしまったライダーがアクセルを開けても、虚しく柔らかい砂が崩れるだけ。 f16 1/500秒 ISO400
  • 最も曲者に見えた狭いUターンにある、ロックセクション。走るというより、這いずる感じで手を焼くライダーが連なる。 f16 1/500秒 ISO400
  • その岩山からアプローチなくそそり立った崖を登るルート設定で、距離は短いが登れず、かといって手前は岩山群で八方塞がり。 f16 1/500秒 ISO400
  • ロックセクションは周回をこなしても、最後まで立ちはだかる難所となり、体力の低下とともにさらに難易度を増した。 f16 1/500秒 ISO400
  • 短い激坂セクションは、ここでもめくれてしまったりバイクだけ先に飛ばしてしまうライダーが多く見られた。 f16 1/500秒 ISO400
  • 登れた、と思った次の瞬間にはバイクは向きを変え、坂の途中で転倒。適度に湿った路面でも、容易ではない。 f16 1/500秒 ISO400