1新設計された375ccエンジンは見ての通り、スモールDUKEシャシー内一杯に納められている。当初は350cc級エンジンの搭載が検討されたが、結果、限界ぎりぎりの排気量となったそう。そのせいでシリンダー横部、シャシーと交差するEXパイプが凹まされるのは、ご愛嬌。
2新設計された375ccエンジンは見ての通り、スモールDUKEシャシー内一杯に納められている。当初は350cc級エンジンの搭載が検討されたが、結果、限界ぎりぎりの排気量となったそう。そのせいでシリンダー横部、シャシーと交差するEXパイプが凹まされるのは、ご愛嬌。
3ショートマフラースタイルを作り出すため、スイングアーム下には大型のチャンバー室が。そのスイングアームは、125/200 ではアジア向けに廉価なスチール製も用意された(欧州・日本向け等はアルミ)が390はアジア仕向けの設定がないために、すべてアルミ製となる。
4ホイールサイズは 125/200 と同様のF:3.00-17、R:4.00-17だが、125/200 でインドMRF製だったタイヤはメッツラー・スポルテックM5にバージョンアップ。前後サスはWP製で、ブレーキキャリパーはブレンボのグループ企業・バイブレ製。ちなみに 390 DUKE での採用に合わせ、125/200も2013年モデルから全車ABS装備となっている。
5ホイールサイズは 125/200 と同様のF:3.00-17、R:4.00-17だが、125/200 でインドMRF製だったタイヤはメッツラー・スポルテックM5にバージョンアップ。前後サスはWP製で、ブレーキキャリパーはブレンボのグループ企業・バイブレ製。ちなみに 390 DUKE での採用に合わせ、125/200も2013年モデルから全車ABS装備となっている。
6ホイールサイズは 125/200 と同様のF:3.00-17、R:4.00-17だが、125/200 でインドMRF製だったタイヤはメッツラー・スポルテックM5にバージョンアップ。前後サスはWP製で、ブレーキキャリパーはブレンボのグループ企業・バイブレ製。ちなみに 390 DUKE での採用に合わせ、125/200も2013年モデルから全車ABS装備となっている。
7ホイールサイズは 125/200 と同様のF:3.00-17、R:4.00-17だが、125/200 でインドMRF製だったタイヤはメッツラー・スポルテックM5にバージョンアップ。前後サスはWP製で、ブレーキキャリパーはブレンボのグループ企業・バイブレ製。ちなみに 390 DUKE での採用に合わせ、125/200も2013年モデルから全車ABS装備となっている。
8シートはセパレートタイプ。その車格上、タンデムシートは小さめでツーリングの荷物も積みにくそうだが、車体デザインにフィットする純正用品としてタンクバッグやシートバッグも別売で用意される。
9メーターまわりは 125/200 と共通で見やすいもの。中央はデジタル数値式スピードメーターで、最上部にバーグラフ式タコメーター、下段には水温計/燃料計、走行時間や燃費もすべてデジタル表示される。
10上下2段式のヘッドライトも 125/200 と同じもの。大きくえぐられたデザインのフューエルタンクの容量は11リットルだ。ハンドルバーはスチール製のφ26-22mm のテーパータイプを採用している。