道の駅 但馬のまほろば

掲載日:2010年07月29日 道の駅調査隊兵庫県    

投稿者/バージンハーレー編集部 | 取材日/2010年5月1日

古墳時代をほうふつさせるつくり
兵庫屈指の規模を誇る大型施設

西日本最大級とも言われる円墳・茶すり山古墳をはじめ、古代文明の遺跡や遺物が出土していることから、「まほろば」という日本の古語を用いた道の駅但馬のまほろば。その名にふさわしく、古墳時代の古代政庁をモチーフとしたデザインの建築物やモニュメントなど、太古の時代をほうふつさせるつくりが特徴的です。また立地について、一般道である国道483号線からはもちろん、有料道路「北近畿豊岡自動車道」の上り・下りの両方から入られるなど、サービスエリアとしても利用される大型の道の駅と言えます。そのため駐車場スペースはかなりの広さを誇り、車・バイクいずれで訪れても安心して停めることができます。飲食店やお土産コーナー、休憩スペースが充実しているほか、周辺地域で発掘された貴重な埋蔵文化財が展示されている「朝来市埋蔵文化財センター」が併設、社会見学を楽しむことができます。兵庫北部へ向かう際の休憩スポットとしては最適です。

道の駅 但馬のまほろば・基本情報

所在地  /兵庫県朝来市山東町大月字北山

路線名  /国道483号 / 北近畿豊岡自動車道

電話番号/079-676-5121

定休日  /月曜(祝日の場合は翌日)
および年末年始(12/28~1/4)

営業案内/9:00~20:00 
※駐車場・トイレは24時間利用可能
[埋蔵文化財センター]9:00~17:00

ウェブサイト >>

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