ホンダ CBR250R(2014)
ホンダ CBR250R(2014)

ホンダ CBR250R(2014) – 日常域で操る楽しさを味わえるライトスポーツが進化熟成

掲載日:2014年09月18日 試乗インプレ・レビュー    

取材・文/佐川 健太郎  写真・動画/山家 健一  衣装協力/HYOD

日常域で操る楽しさを味わえる
ライトスポーツが進化熟成

2011年の発売以来、日常域でスポーティなライディングを存分に楽しめるモデルとして人気のCBR250Rが、2014年4月にモデルチェンジされ、よりパワフルに、デザインも一新された。CBR1000RRを頂点とするホンダのスーパースポーツファミリーに共通の2灯タイプのフロントマスクとなり、カウル形状もよりアグレッシブなラインを採用。吸気系の細かい仕様変更などにより、最高出力を29psへとアップしつつ、持ち前の低中速域の扱いやすさもキープ。燃費も向上されているのが特徴だ。新型になって乗り味がどう変わったのか、走りのレベルは向上したのか確かめてみたい。

ホンダ CBR250R(2014)の特徴は次ページにて

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